「が〜ん」ときた話
今日は勝間塾のサポートメールから、心に残ったメールをお届けしたいと思います。
先日紹介した本をきっかけに、本を読むことについて考えていました。
以前読んだ本を振り返って、いや〜あれから数年経ってまた読み返してみると…「が〜ん」ときた話しはしましたが、昨日そのことで色々考えていましたら今日の朝、勝間さんからのサポートメールが届き、再度「が〜ん」ときたわけです。
自分を変えるために必要なことは何かというと
・自分の考え方が変わること
・結果として、行動が変わることが伴わないと、実はなにも変わりません。願う、思うだけでは、なににもならないのです。したがって、もし、何かああいいなぁ、という情報を得たとしたら、とにかく大事なことは
「行動」
です。極端な話、100冊、よい本を読んで、
「あーーー、ためになった」
となって、なーーーーんにも行動が変わらない人よりは、とりあえず、1冊読んで、へーーーっと思って
「これからこうしよう」
と行動を変えた人の方が、よい読み方をしていると言い切ってもいいわけです。
ホトリーディングを習得したものの
そうなんです。ホトリーディングを学んだ際に、「この技術を習得するのに本を100冊読んでください」と言われ無我夢中で読んだ記憶があります。
テクニックは講座で教えてもらいましたが、「人間は忘れる生き物です。そして、楽な方へ、楽な方へと行きますので、習った技術も元の黙阿弥になってしまいますよ〜」と言われ、なけなしの10万が消えていく〜(この時の講座費用金額)と、必死に読んだのです。
そして、今では自然に20〜30分あれば、この本が言わんとしている、大約が掴めるようになってきました。
ですから、最近では、逆に本を買うことがもったいないぐらいです。又、あまりにも本が溜まってくるので、現在では、図書館の利用も大いに役立っています。
然しながら、今日のこのメールを読んで、最近感じている物足りなさは、ここだったんだな〜と認識しました。
目的と手段、そして実行
要するに、習い始めて1〜2年は本が早く読めるが目的だったのです。
でも、早く読める事は、何かを達成しようという時に、情報を集約して入れるために読む手段、すなわち、情報収集の手段だったことに今更ながら、気がつきました。
じゃ〜何が目的なのかしら…って考えた時、結局は何故この本を読むのか?何を得たいのか?が目的で、この事によってこの事によってどう自分が変わるのか?変わりたいのか?の行動計画を立て、実行しないと、なーーーーんにも変わらない!ただの満足で終わるわけですね〜。
もっと、実行して試さないと自分の成長がないわけで、ただの自己満足で終わるわけです。
毎日、毎日、背伸びするような変革はできませんが、ちょっとした気づきをブログとい
う形にして、アウトプットする。もしくは、実行するように行動していきたいものです。
と、いう事でせっかく5月5日に書いたフューチャーマッピング
テーマ 決戦は火曜日
今週はアゲアゲで行こう〜
今日の実行計画
今日はおやつにパン類を止めた
冷蔵庫に貼ってある写真を眺めて、ウエストのくびれにうっとり(夢の実験)
明日も何かを実行しよう〜