このブログもおかげさまで500記事を超え、書くことに対しては全く抵抗を感じず書くことができるようになりました。
ただ、問題は書くことそのものよりも何を書こうか?という素材選びに時間がかかり、それが自分のブログに対してハードルをあげているんじゃないかということに気がつきました。
さて、なぜそう思ったかというと、12月に入ってから、勝間和代さんがブログを更新しはじめました。
一体何を書くのかと思ったら、いつもFBで投稿している日常生活で取り組んだ生活改善をそのままブログにしているのです。
私の生活はある意味、勝間カラーに染まっているのではないか?というぐらい、サーポートメールや書籍を読んで参考にさせていただいていますが、今度はブログを再開されると聞いてどんなことを書くんだろう?と興味津々でした。
すると、拍子抜けするぐらいブログは力が抜けていて、??えっ!こんな感じで書いていいんだろうか?というブログもいくつかありました。
一番驚いたのは、記事内にある見出しについてです。
見出しは、言いたいことを一言でまとめているので読者にとって読みやすいと思っていました。
しかし、彼女のブログでは
勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
さっき、試しにブログのエントリーに目次作ってみたけれども、妙に安っぽくなって、やめました
すんごい中途半端な感じになった
目次ないとメールっぽいけど、目次ついた瞬間、安っぽい記事っぽくなった。
読みにくい。さーーーっとちゃんと頭に入らない。
との記載が、、、、。 そうなんだ、、、。
私なりに分析すると
- 確かに彼女のブログは文字数はざっくり800から1500文字ぐらいです。
- そして、文章のタイトルと内容はほんとマニアックなものばかりで、彼女しか書けないような内容でさらっと書いている。 このさらっと感がいいのではないかと思う。
- しかも、余計なことは全く書いていないので、その記事を読みたい人だけが集まってくる。
- 何よりもすごいのが更新頻度である。
12月初旬にブログを初めて12月いっぱいでなんと91記事の更新頻度、1日に3〜4記事を書いていることになるのです。
それをしら〜〜〜っとするこの凄さ! さて、学ぶべきところも多いのですが、この中で自分なりにちょっと取り入れていきたいところが、書く時のハードルをどんどん取っ払っていこうと思う今日この頃です。