フューチャーマッピングの威力
さて、長かったゴールデンウィークも終盤戦になってきました。
私は先月の振り返りと今月の行動計画を立てに昨日は友人達と集まり、フューチャーマッピングという手法を使って、行動計画に落とし込みました。
その、フューチャーマッピングって何ぞや?と思われるかもしれません。
私も初めて人に教えてもらって、書いた時、こんな架空の物語を作って、ほんまに実行できるんかな〜と半信半疑でしたが、その計画を書いた3ヶ月後の丁度その日、私は神田昌典氏の講演会に行って、な、なんと、「おはようございます〜」と挨拶を交わしていたのである。
そうなんです、その時書いた行動計画の最後のシナリオは…神田昌典さんとそのお友達だったのです。
うそ〜みたいで、本当の話です。
それから、何度かフューチャーマッピングは書きましたが、完璧に叶うと迄は行きませんが、殆ど叶ってしまいます。
魔法をかける
多分、誰かをハッピーにするストーリーを考えながら、本当は自分がハッピーになりたいストーリーを自然と考えてしまっているのです。だけど、自分のハッピーには、「どうせそんなにうまくいかないし」とか、「まさかね〜」とか、現実にありえない事だと自分で決めつけてしまうんですよねー。だから、誰かを例えに、ドンドン脳を加速させます。
そんなキーワードをきっかけに、今度は、自分の行動計画に落とし込んでいくわけです。しかも、ありえないような行動計画で…
しかしながら、自分の能は自分が寝ている間も一生懸命考えています。どうやったら、できるかを…だって、能は現実と夢の世界が区別できないので、期日までに何かしらの結果を出そうとしているのです。
ですから、現実に起こった瞬間、これだーと能は私に、ここで行動せよ!と指令を出すわけです。
よく、チャンス到来しているのに、全く気がつかず、後から考えると、逃してしまった!と思うことありませんか?
もしくは、ただぼんやり見ている景色では何も見えないのに、赤色のものを探せ!と能に命令すると、急に赤の物が目に飛び込んでくる光景ですよ。
そうなんです、マジックのように私たちの能に魔法をかけてしまいましょう。
自分の想定外の事は考え難い
以前、中学生の子供にフューチャーマッピングをさせたら、ストーリー作りがめちゃ面白かった事があります。
何故なら、その物語は大人が考えるような成功やお金の様なストーリーではなく、成績が上がっただとか、可愛いグッズが手に入っただとか、歌手に会えただとか…
その時、はっきり認識したのです。
自分の予想をはるかに超えたストーリー作りは、非常に難しく。逆を返せば、自分の思考の中に存在する事しかでてこないのです。
だから、叶いやすくなるわけです。
又、思考を現実化させるためには、自分の考えをまず表面化させる必要がありますので、こうやって、遊び感覚で文字に陥れます。
後は、出来るだけ具体化した行動計画にはめ込んでいくと、叶いやすくなります。
よく、書くと夢が叶うといいますが、この手法もその一つです。
行動計画を立てたら、楽しみましょう〜
今回の3週間の行動計画のテーマは”決戦は火曜日”で、
みんなの達成目標は、”ガールフレンド・ボーイフレンド”を見つける。
私はそれに付け加えて、”ダイエットして一皮むける”らしいです。←いかにも、他人ごと…
この3週間が楽しみで〜す!きゃ〜
ど、どうしよう〜。痩せてキレイになって、ボーイフレンドが一杯出来たら…
おもろいやん〜‼︎
こんな事を考えながら、今日の夜は更けていくのでした…