毎日少しでも前進できる自分を感じるために下記の項目の中からいくつか実行した事を日記帳に書い続けて3か月が経ちました。
- 健康
- 仕事(生産性の向上)
- 将来への投資
- 感謝と誰かのためにできること
- 生活改善
するととても自己肯定感が上がって頑張ってるなぁ〜〜って気持ちになったのです。
気をよくした私は、今月からは、ガントチャートにこれを少し細分化して、出来たら○をすることに変えました。
なので、5つの項目を更に実行可能な行動にして○を打つことで視覚化する試みたのです。実際には15個ぐらい具体的に項目を上げることができました。
すると、どうも○がついていない部分に目がいくようになって、15個中7つしか実行できなかったとか感じてしまうのです。
そこで、頑張ってやっているのにこの虚無感はなんだろうと思い、コーチングセッションで話題にしました。
いろいろと話していくうちに、
「実際、どの項目で出来ていないと自己肯定感が下がるのでしょう?」
とコーチに質問されて、
よくよく考えてみると、できていない項目はある程度時間がかかるのでついなおざりになってしまうという事実でした。
例えば、ヨガは健康のために毎日取り組んでいるのですが、5分〜10分程度なら朝一番にさっとやってしまおうとなるのですが、15分以上かかると腰が重たく感じ、さぁしょう!という気持ちになりません。
ここでの問題点は、結局、自分自身が取り組めないのではなく、単に項目として時間がかかるので、時間をちゃんととらないといけないというハードルの高さだったわけです。
抽象度を上げて、5つのテーマにしたのですが、行動レベルのタスクに関しては、○をつける段階で難易度が全く違ったわけなんです。
そこで、少し項目の難易度を時間という視点で同じようなレベルに揃えてみようかと考えています。
例えば、ヨガの実例でもあるように15分以上かかるものは、もう少し細分化できる行動レベルに落とすような取り組みに変えてみようかと考えています。
なんだか上手くいきそうな予感です♪