お盆ウイークもようやく終わり、徐々に日常を取り戻しつつあります。

都会で住んでいらっしゃる方は、田舎に帰ってのんびりすると言うイメージが多いかと思います。
しかし、実際、ご先祖様を祀ってある田舎では、親戚や子供たちが帰ってきたり、ご先祖様の祭り事に三日間翻弄されるのです。

では、どんなお盆だったか少し書いてみたいと思います。

8月13日は、ようこそお帰りくださいました

8月13日は、ご先祖様がご自宅に帰られるので、事前準備に忙しくなります。
前日に用意しておいた、果物・はくせんこう菓子(落雁)素麺を飾り、買ってきた蓮の葉の上に様々な野菜を盛り付けてお供え膳ができます。

この日は、お坊様も大忙しで、お迎えのお経を唱えに檀家さんを廻られるので、取り敢えず来られるまでお家で待機がてらお供えの品を作っています。

当日ご先祖様が帰ってこられるので、「よう帰りましたなぁ。まぁ、落ち着いてください!」と、落ち着き団子を御前にお供えする慣しになっていますから、朝から米粉で団子を作りました。

昔から、この団子は子供たちも大好きなので、2袋買ってきてみんなのおやつも作るんです。

きな粉で食べるのも美味しいのですが、今回はホットクックで小豆を煮ています。

コロナ禍なので、親戚の帰省は少ないですがそれでもあの世に行かれたご先祖さまは、コロナ対策しつつ帰られるに違いないと心で笑いながら、ご先祖様のご飯を作成中。

今日は、ちらし寿司をお供えしました。

お盆なのに涼しく最高気温でも25度とお盆らしさを感じられない3日間なので、子供達のおやつに善哉も作って1日目が終了です。

この日の夜は、きっとご先祖様も縁たけなわで、飲めや唱えやで賑やかな御膳だったに違いありませんね。

14日はお墓参り

家にご先祖さん帰ってるやん!と、突っ込みたい所は満載ですが、墓守の仏様もいらっしゃるので毎年ハンコ押しております。

今年は、切花を育てたので家の山にあるマキの木を取ってきて、午前中は花を束ねてお花を作りました。お盆期間中は、そんな丁寧な暮らしがあっても良いものだと思ってもいます。

雨がずっと降り続いていたので、家のすぐ側のお墓ですが、とにかく様子をみながら晴れ間を縫ってお参りをしてきました。

墓掃除は、8日頃に既に行っているので、昨日頂いた塔婆を持ってお参りです。

今日の食事は、素麺と煮物。

素麺のつゆも干し椎茸と干し海老、カツオから取った自家製つゆで丁寧に仕上げました。

お盆の最終日は帰る身支度の準備

お盆の最終日は、仏様が帰る前の腹ごしらえの準備です。

今回はホットクックで多めに作ったあんこがあったので、朝から餅米でご飯をたいて、おはぎを作りました。

手土産も持たして、夕方にはお見送りです。

親戚の方も来てくれ、賑やかなお見送りになりました。

私がこの地で過ごしてもうすぐ人生の半分が過ぎようとしています。
ここまで繋いで頂いたご先祖さまのおかげです。

来年もようこそお帰りくださいましたと言えるように、また、一本一本繋いで参ります。

こちら、ホットクックで作る小豆で善哉の動画です。
時間は2時間半かかりますが、セットしてから他の用事が出来るので忙しい日にはぴったりです!!



この記事を書いた人

michann

家族 主人、子供3人
仕事 農業 花と野菜

特異な事

ホトリーダ(本が早く読めます)
親指シフトユーザー(仮免 )
生花講師(ペーパードライバー)
英語(出来ないけど、会話を根性でできます)
株(億ション目指してがんばりま〜す!ヘックッション)

美を追求してすっかり迷宮入り、たまるものはレシートと脂肪。早く脂肪届け役場に渡さないと雪だるまになりそうです。

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