皆さんは茹で卵どうやって作っていますか?
鍋で15分程ゆがいて作ると言うのが普通ですよね。
実は、ヘルシオを買ってから、この機能便利!!と思ったのが、茹で卵です。
最近、茹で卵をたくさん食べるようになってから、お鍋で15分ほど湯がいたりするのがとても鬱陶しく感じています。
そもそも、ガスはずっとそばにいないといけないというのが私にはかなり苦痛でした。そこには、ガスから目を離してしまって火事になることの危険性がはらんでいるからです。
そこで、電気調理家電を取り入れることで、火の元がガスから電気に変わったことで安心できますよね。
更に、卵料理と天ぷら以外はガスを使わなくなり、ガス台や換気扇の掃除や調理がグッと楽なったからです。
そこで、ヘルシオのオートメニュー機能を使ってゆで卵を蒸してみました。
単純にトレーに網を敷いて、その上に生卵を置いてゆでるだけです。
オートメニュー機能のボタンを押せば待つとこ12分位でゆで卵ができます。
こちら、左が鍋で茹でた方で、右がヘルシオのオートメニュー機能を使ったものです。
実際、食べてみるとわかるのですが、黄身がふんわりして見た目にも、食べた食感も美味しいです!
万が一、取り忘れたとしてもゆで卵がしっかりと出来上がるだけで、火事という危険性は回避されますよね。
しかも、オートメニュー機能では、緩め・普通・しっかりと黄身の調整もできるので、半熟が好きな場合は緩めにしておけば良いでしょうし、固めが好きな人はしっかりでOKです。
ここで、注意点は茹で上がった後、殻がきれいに剥ける方が良いですよね。
茹で卵を作る時の注意点
- 卵のお尻の部分に少し穴を開けてお
- 茹でる前の卵は常温にしとく
- オートメニュー機能で卵が出来上がったら、直ぐに取り出し水で冷やす
冷蔵庫に置いておくとちょっと小腹が空いた時にもつまむことができますし、サラダにゆで卵を散らしたり、ポテトサラダやサンドイッチなども手軽で使いやすいです。
我が家では、ドッグフードに混ぜて犬の食事にも利用しています。
ヘルシオの蒸し機能の難点
茹で卵が終わると、ヘルシオ庫内が蒸気でドボドボになる。
そこが難点ですが、終了後、強制的にタオルで拭き取ることで、庫内の掃除にもなりますので、それはそれで綺麗にしてる感がします。
ヘルシオをお持ちの方で、まだこの機能を使ったことが無い方なら、是非、試してみてください。
これからのおでんのシーズン、意外と便利ですよ!