読み手にとって快適なブログ作り
昨日はブログ勉強会の日でした。
とにかく書く!でここまでブログを更新してきた私ですが、出来るだけたくさんの人に読まれたいという想いが、このグループでは色濃くなってきました。
これは、よりたくさんの集客数を求めるというのではなく、読み手に取ってどうあるべきか?という、ブログの根幹です。
ヒット商品は、絶えずお客様の目線で考えつくされた商品であるのと同じように、ブログも同じであるからです。
もちろん、私は書き始めた頃、そんなこと全く思っていませんでした。
とにかく書く!をモットーに書き進めてきたわけです。
今でもそのスタンスは変わりませんが、自分が進化したければ、ブログも進化させなければ自分たちの成長もないと少しずつ分かり始めてきたからだと思います。
半歩先に行く人を見つける
多分こんな討論がグループ内でできるようになったのも、みんなが日々コツコツ投稿し、量から質の転換期を迎えているからなのかもしれません。
特に、スタオバさんは、ブログの中で、週次レビューをやったり、所々見出しをつけてみたりして、毎回毎回、進化しているのがよくわかるからです。
こうやって、グループ内で半歩進んだ人がいると、私たちは、ここを目標に頑張っていけばいいわけで、夢のような人ではないので、レッスン中も励みになりますね。
読み手に心地いい
これは文章だけでなく、見やすいというのもポイントになります。
コンテンツの分類は始めて書くとき全く見つかりませんでした。
本当に、ものくろさんに書くことに専念して、コンテンツが貯まればその中で仕分けをしていけばいいですよ〜って言われ、とにかく書いていたら、もう120記事にもなり、
「 そろそろ分類分けないとわからないよねー。
投稿も探しづらいし‥」
とみんなに言われ、もうちょっと早う言うてくれ〜!と言いたくなります、いえ、言ってました。
もちろん、この分類分けですが、薄々気が付いていたものの、「まっいいか〜」とお得意の流しで投稿していた分けですが、さすがにみんなに言われると、やらざるおえなくなりました。
これも、読み手に心地いいがコンセプトです。
振り返る作業が大事
分類分けするとなると、ブログの一個づつを見直す作業が必要になってきます。
そして、自分の投稿を確認しながら、何を感じ、何を言いたかったのかを考えながら、一つずつ箱にしまわなければいけません。
ですが、私には、まだ確固たる箱がないのです〜。
すなわち、自分の軸ですよねー。
悩んでいても仕方がないので、とにかく、大まかにでも進めていこうと思います。