大学病院って、本当に嫌!
理由は、待ち時間が長いと言うことです。
街の開業医さんだったらあっという間に見てもらってお薬まで持って帰れるのに、大きな病院に行くと半日仕事。
仕事も休まないといけないし、あっちこっち振り回されて帰宅したらどっと疲れますよね。

「少しぐらい待ち時間、短縮出来ないかしら?」って思われた方いらっしゃいませんか?

今日は、診察後すぐに帰れる『医療費後払い』というシステムの紹介です。

実は、以前からかかりつけ医で治療していた歯根に膿が溜まっていてそれを切除する手術を行うことになりました。

かかりつけ医では万が一の緊急事態に備え、大学病院での診察を勧められ、事前予約をしていただきことなく診察に行きました。

しかしながら、予約しているにも関わらず、レントゲンを撮るなどの検査や手術の説明と日程を決めるための診察に3時間以上かかりました。やれやれと思って会計に行ったところ電光表示版に20分待ちとのこと。

薬はなかったものの、この上会計するのに待たされるだけでゲッソリです。

私の場合、手術と処置経過報告にあたり年間5回ほどは通わないといけないことがわかっていたので、病院に置いてあった後払いシステムのパンフレットを手にしました。

後払いシステムについては、5つの方法があり

  • 直接自分の銀行口座からの引き落とし
  • NTTファイナンスは、電話料金から引き落とし
  • AU・ソフトバンクは通話料からの引き落とし
  • EPARKというアプリを携帯にダウンロードして、クレジットカード(VISAもしくはマスターカード)と連携させ引き落とし

1回の手数料が約200円前後かかるのですが、かかった都度事の請求になるので、会計が空いている時はこのシステムを利用せずに直接会計窓口で支払えば良いわけです。

200円が高いか安いかはその方の基準にもよりますが、院内でたらい回しのように各部署で検査を受けての診察で疲れているのに、さらに会計で待たされると言うのは、健康な私でさえもかなりストレスが溜まります。
また、会計をしている間に喫茶店や待合所でゆっくり待っているのも1つの案かもしれませんが、喫茶店に行けば220円以上の費用がかかりますし、昨今はコロナの感染の危険性もあるので、用がなければできるだけ早々に立ち去りたいところですね。

診察が終わったらさっと帰れるという『医療費後払いシステム』の中から自分に合ったスタイルで、費用を後払いすると言うのはとても便利な機能ですね。
早速、申し込みたいと思います。

では、また!!


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michann

読書が好きで、本が速く読める(フォトリーダ)技術を持っていながらも、年齢と共に活字を読むことに煩わしさを感じ、現在は耳読に夢中です。



仕事は、花つくりを中心とした農業をしています。
お花に関する知識

・造園施工管理技士2級
・小原流 家元教授
・グリーンアドバイザー
・ハンキングバスケット・マスター

・食品衛生管理者

を持っています。



独身時代は、海外添乗の経験があり総合旅程管理主任者を取得し、今は趣味として旅を続けながら人生を謳歌中です。
また、

最近始めたゴルフは、100のスコアーを切るべく苦戦しながら楽しんでいます。



また、自分の強みであるコミュニケーション能力と社交性、個別化を生かし数年前より 社)コーチングプラットフォーム認定コーチとなり、コーチングで”自分らしくしなやかに生きる”を実践中です!



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