血糖値の計測を開始して、やはり、炭水化物や、甘いものを食べると血糖値が急上昇することがわかったのですが、サラダなどの野菜だけでは、お腹の持ちが悪いと感じています。

タンパク質の摂取も重要な課題になってきますよねー。

そこで、大豆を積極的に摂取することにしました。

今まで、大豆が好きではなかった理由は、

  • 炊くのに時間がかかる
  • 炊く前に一昼夜、水に浸けておかないといけない
  • たくさん炊いても、家族があまり積極的に食べてくれない

という問題点でした。

しかし確かに、サラダや、カレーと一緒に食べると、大豆そのものの味が無いので美味しく食べられますし、満足感は十分にありました。

これを取り入れない手はありませんよね。^ – ^

炊くのに時間がかかる

という問題点は、ホットクックの蒸し機能を使います。

お水を200cc程いれ、ザルに水で戻した大豆を投入します。

蒸し機能1時間で、おいしい豆の出来上がりです。

ホットクックは、セットすれば後はお任せできるので安心です。

炊く前に一昼夜、水に浸けておかないといけない

これも、以外と大変なんですね。

思い立ったら吉日といいますが、水に浸けること4〜6時間ともなると既に忘れ去てしまい、気がつけば翌日ということもよくあることです。笑

そこで、ホットクックの発酵機能を使います。

さっと水洗いした乾燥大豆をザルに入れ、水を体積の倍以上入れて、発酵機能で50度3時間茹でます。

すると、水で戻したような感じに大豆が膨れ上がります。

その後、戻し水を放し、蒸し機能で、抱き上げたら終了です。

たくさん炊いても、家族があまり積極的に食べてくれない

我が家では、あまり大豆を積極的に取る習慣がなかったので、なんでもかんでも、料理に大豆を入れてしまうと健康的とはいえ嫌がるようです。

そこで、タッパーに茹でた大豆をいつも常備しておき、私はふりかけをかけるかのごとく、大豆をサラダの上にかけたり、酢豚やカレー、ミートソースなどの主食に大豆を代用します。

写真からわかるように、食後2時間の血糖値の振り幅に乱高下は見られません。

これで、血糖値が急激に上昇すると言う事は未然に防げますので、安心して食事ができます。

このように、大豆を積極的に摂取することで、植物性タンパク質が取れ、炭水化物の摂取も控えることができ、血糖値の上昇も未然に防げます。こうやって積極的に摂取する環境作りも大切ですね。

ホットクックで使用しているザルはこちらで、2.4Lタイプに使用可能です。

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michann

現在は花づくりを中心とした農業に携わり、以下の資格を持っています

【園芸・農業関連資格】
* 造園施工管理技士2級
* 小原流家元教授
* グリーンアドバイザー
* ハンギングバスケット・マスター
* 食品衛生管理者

【キャリア支援関連資格】
* 国家資格キャリアコンサルタント
* 国際コーチング連盟認定コーチ

奈良県農業指導士として農業技術の指導や新規就農者の支援に力を入れる一方、コーチとしての専門性を活かし、一般の方に向けて以下のサービスを提供しています。

キャリア・ライフプラン支援

* キャリア開発支援
* 子育て支援とメンタルサポート
* 経営者へのビジネスコーチング
* 若手育成とキャリアパス構築支援
* ライフプランニングのサポート
* 海外トラベルサポート

"自分らしくしなやかに生きる"をモットーに、持ち前のコミュニケーション能力と社交性、個別化の強みを活かしたコーチングを実践しています。
独身時代には総合旅程管理主任者として海外添乗の経験も積み、現在も趣味として旅を楽しみながら人生を謳歌中です。最近始めたゴルフでは100切りを目指して奮闘中。

このブログでは、園芸からライフプランニングまで、日々の学びや気づきを発信しています。どうぞよろしくお願いいたします。

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