〇〇しなければならないと思った瞬間、心の中で「めんどくさいなぁとか」「しんど〜〜」と思っていませんか。私、そんなこと山ほどあるんです。

そこで、今日お話ししたいことは、自分でそうしないといけないと思っていないかを疑ってみるということです。

例えば、お料理の際に入れるじゃがいもです。

私は、じゃがいもの皮を剥くのがいつも面倒に感じており、カレーを作る際にじゃがいもを入れない回数が増えていました。(笑)

しかし、娘はジャガイモ入りのカレーが好きなので、作るたびにカレーにジャガイモ入っていないの?と催促されます。なので、娘がいる時だけしぶしぶ入れていたのです。

しかし、ふと思ったことは、「そもそもなんで皮を剥くんだろう?新ジャガだったら大丈夫ちゃうか?」と思ったわけです。
ファミレスで食べるフレンチフライば皮付きだし、それをまずいなぁとか思った事はありません。

そこで、春は新ジャガの出回るシーズン、皮を剥かなくても食べられるんじゃないの?!と試しにカレーやポテトサラダに皮ごと調理品を出してみました。

もちろん、芽の部分は天然毒素が含まれていますのできれいに取り除きますが、新ジャガともなると発芽した芽の部分はほとんどありません。なので、食器用スポンジで洗うと土がきれいにとれますから、そのままカットして料理に利用するようになりました。

すると、新じゃがの時期はジャガイモの料理がとても多くなったのです。

旬の物を食べると良いと言いますが、全くその通りで、皮が薄いので非常に食べやすく、栄養価の高い皮の部分も一緒に摂取することが出来ます。

さらに、じゃがいもの品種にはこだわると、どんな調味料を使用するよりも、素材の味が生きたおいしいじゃがいも料理を食べることが出来ます。

オススメは、ポテトサラダには『きたあかり』がとてもおいしく、ホットクックで作るとホクホクで少しねっとり感もあり、正にポトトサラダのために生まれてきたんじゃないかと思うほどです。

男爵やメークインのじゃがいもはいつでも食べれますが、春は品種名が記載されたじゃがいもが店頭でも並んでいて、それぞれの良さを堪能出来ます。

このように、じゃがいも一つとっても、いつものクセで同じじゃがいもを買って同じような調理をするのではなく、当たり前を疑うことで新しい方法が見えてきたり工夫することも出来ます。

ぜひトライして、今までよりもより快適な生活を送ってみてください。

私も春になるとグッとじゃがいもを食べる回数が多くなってきた今日この頃です。

こちらの動画は、

楽ちん!卵入新じゃがポテトサラダの作り方、隠し味にパルメザンチーズです。

是非、ご覧ください!では、また!!

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michann

現在は花づくりを中心とした農業に携わり、以下の資格を持っています

【園芸・農業関連資格】
* 造園施工管理技士2級
* 小原流家元教授
* グリーンアドバイザー
* ハンギングバスケット・マスター
* 食品衛生管理者

【キャリア支援関連資格】
* 国家資格キャリアコンサルタント
* 国際コーチング連盟認定コーチ

奈良県農業指導士として農業技術の指導や新規就農者の支援に力を入れる一方、コーチとしての専門性を活かし、一般の方に向けて以下のサービスを提供しています。

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* 若手育成とキャリアパス構築支援
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* 海外トラベルサポート

"自分らしくしなやかに生きる"をモットーに、持ち前のコミュニケーション能力と社交性、個別化の強みを活かしたコーチングを実践しています。
独身時代には総合旅程管理主任者として海外添乗の経験も積み、現在も趣味として旅を楽しみながら人生を謳歌中です。最近始めたゴルフでは100切りを目指して奮闘中。

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