クリスマスケーキと言えば皆さんはどんなケーキを思い浮かべますか?

子供たちが小さい頃は、デコレーションケーキが主流で、クリスマスイブになるといただくのが通年でしたが、今では子供たちも成人しクリスマスケーキを食べることが少なくなってきました。

食いしん坊の私としては、ケーキを食べる機会が減ってちょっと残念だったのですが、数年前に『シュトーレン』と言うクリスマスケーキを友人から頂きました。

シュトーレンとは、洋酒に漬けたドライフルーツやナッツを、バターたっぷりの生地に練り込んで焼いたドイツの伝統菓子で、主にドイツ洋菓子店やパン屋さんで販売しており、正にお袋の味的存在です。

存在は知っていたものの、子供たちにとっては、やはり生クリームやチョコレート、イチゴのデコレーションが魅力的で買う機会をすっかり失っていいたのですが、これを機にこの時期になると楽しみの一つとなりました。

11月の末ぐらいから販売開始され、ほんの少しずつ切ってクリスマスの訪れを待つのが楽しみ方のようですが、うちでは、美味しいのであっという間になくなってしまうのです。

自分の食べる分だけ切り分けるので、大人のつまみ食いのような感覚で更に楽しみが深まります。

この食べ方を覚えた私たち夫婦は、シュトーレンが販売されると必ず購入して楽しんでいます。

大人になると、サンタさんからの贈り物とは縁遠くなりますが、シュトーレンのクリスマスケーキなら長期間、こっそり楽しみながら味わうのも良いものです。

今年は、パン屋さんで見かけた普通のタイプのシュトーレンと別の洋菓子店で見かけたチョコレート生地とチョココーティングのシュトーレンを購入しました。

クリスマスまで保つかなぁ〜
とても楽しみです!

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michann

読書が好きで、本が速く読める(フォトリーダ)技術を持っていながらも、年齢と共に活字を読むことに煩わしさを感じ、現在は耳読に夢中です。



仕事は、花つくりを中心とした農業をしています。
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・小原流 家元教授
・グリーンアドバイザー
・ハンキングバスケット・マスター

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を持っています。



独身時代は、海外添乗の経験があり総合旅程管理主任者を取得し、今は趣味として旅を続けながら人生を謳歌中です。
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