1日の中でスケジュールがパンパンになっていて夕方になったらもうぐったりって言う日ありませんか?
なのに、なぜか夜もいつものごとく同じ時間に寝て同じようなことをしている。
いやーそれは、無理でしょう。
今日は、全速力で走り続ける事が生産性を高めるとは限らないので、上手く休息を取り入れましょうと言うお話しです。
実は、昨日は、かなりの仕事が重なり、夕方以降は頭がぼーっとして、ブログを、書くような思考系の仕事が全く手に付きませんでした。
どのような1日だったかと言うと、その前日から寄せ植え教室用の動画撮影、レジュメ作りにはじまり、当日の午前中は、効率よく動かす為の現場での仕事、ギリギリまで作業をした後、寄せ植え教室の開催。
そして、滑り込むようにしてゴルフレッスンに行きました。
どれも私にとって大事なことなので、そこまでなんとかこなせたものの、夕食を終えた頃にはもうグッタリです。
なんだか、頭が沸騰し過ぎてこめかみの辺りがズーンと重たくなってきていました。
睡眠は、万能薬と言うように、思い切って食事の後はゆっくり入浴をして体を休め、早めに睡眠をとってみてはいかがでしょうか。
確かに、頭痛薬を飲めば身体は楽になったかも知れません。
ただし、これは対処療法です。
小さい頃、母親によく言われていた事です。
しんどかったら『寝なさい!』『寝たら治る!』と。
しかし、大人になると責任感とか、ねばならないということに囚われ、先ずは身体を休めるということを忘れがちです。
一時が万事という様に、誰も促す人がいないので、ついついやり過ごしてしまって、後で身体を壊すという取り返しの付かない事が起きてしまいます。
私は、直ぐに後回しにしていた仕事を中途半端ですがさっと切り上げ、先ずは、お風呂に入り、早めに就寝しました。
すると、翌日のスタートがうまく切れ、昨日残していた仕事もスムーズに終えることが出来ました。
丸一日、全速力で走りきった日は、食事の後ゆっくりお風呂につかり、身体を温め筋肉をほぐして、のんびりと過ごし早めに寝ることがトータル的に見て生産性を高める日々になるように感じます。
一旦切り上げて、『身体を休ませる』という選択肢を持つことで、精神的にも体力的にも落ち着けるんだと思います。
疲れたなぁと思ったら、早めに休息という選択肢を自分に問いかけてみてください。
では、また!!