私たちは、ほんのささいなことでつまずいて、そこから進めなくなる事はよくあることです。 それは、まさしく自分の殻を作って『まっいっか!』て諦めたり、実はそんなことこれっぽちも思っていない振りをしたり…
今年はコロナという極めて過酷な環境で、人生で経験したことのない事態に陥ったけど、このことで、随分私自身変わっていったと思うんです。 ってか、変えざるおえない状態でした。
仕事の売り上げも落ち込んで、営業活動もままならない。
人に会うことも行くことも制限されて、自分を見つめるにはちょうど良い機会だったかもしれない。
時間があったので、いろいろな給付金や支援金に応募して、人に頼まずかなりやってきました。
その時、思ったことは、やれるかなぁ?ではなく、なんとしてでもやる!という強い思いでした。
本当お役所仕事の書類提出は並大抵ではなく、驚きの連続でした。
クラッとくる書類の山にめげそうになったけど、やれば出来る!と自分にいいきかせた半年でもありました。
申請書類が上手く整わなくて3度もやり直しを食って心がなえそうになったけど、あきらめるんじゃなくて、担当の税理士に励ましのアドバイスを求めたこともありました。
税理士さんからのアドバイスはこの2つ
- お役所仕事なんだから、彼らが求める資料を単純かつ見やすく提供すること
- ここまでやってきて、引き下がっちゃダメですよと言う激励の言葉
たった数分のアドバイスで、すぐに再提出できたのは言うまでもありません。
今年を振り返って、コロナよ私をここまで成長させてくれてありがとうと言いたい。 まだまだ続く戦いは始まったばかりだけど、来年は、コロナがあってよかった〜〜♪って思えるように頑張っていきたいと思っています。
きっと自分の殻を破るってかなり難しいんだけど、コロナという波に自分がはじき飛ばされ、自分の今までにあった当たり前を変えた一年でしたね
学びは、この3つ
- つまずいた時、人にアドバイスを求めるのは効果的である!
- ただし、してもらう人の見る目を養っておくことが大事!
- 自分の主張ではなく、相手の求める物を提供する
あなたの3年後を応援するみっちゃんより