旅といえば、女性にとってお楽しみの一つがお土産ですね。
今日は、せっかく買ったお土産ですからその楽しみ方についても書いてみたいと思います。
特に今回ははgo to トラベルクーポンには、地域で使えるクーポンがホテルチェックイン時にもらえるわけです。是非、活用して有意義な旅行をしていただきたいと思います!
go toトラベルでもらえる地域クーポン券の使い方
go toトラベルでもらったお土産クーポン券は、2020年11月現在、かなりの所で使うことが可能になっています。
ただし、滯在期間のみの限定になりますから、早めに使い切った方が良いでしょう。
以前、私がクーポンをもらった時は協賛店のお土産屋さんのみだけでしたが、現在は、滞在ホテルでの飲食や、コンビニ、ガソリンスタンド、ユニクロなどの衣類店、スーパーなどでも利用が可能になってきています。(地域によって要チェック)
無理にお土産を買うぐらいならば、飲み物やおやつなどを購入するためのコンビニでの利用や、観光移動のためのガソリン代等の必要経費に当て込んでみては如何ですか?
見学場所の入場券でも使うことが可能な場合もあります。
後回しにせずに積極的に、地域クーポン券をいろいろな場所で使えるかどうか聞いて先に使っておくほうが気が楽ですよ。
気に入ったお土産は、自分のために買ってみよう
お土産を見て回るのは、観光地を見て歩くのと同じように女性にとっては楽しみの1つです。
時々これ素敵だなぁとか、かわいいなと思ったものを見つけて、旅の思い出に買ってみるのも素敵ですよね。
同じものでも、そこに行って買うのと、近所の雑貨店で買うのとではまた思い入れが違うはずです。
また、旅行中は、なかなか同じものに出会うチャンスに恵まれない時もあります。
これ素敵だなぁと思ったものは、自分のために買ってみてもいいかもしれませんね。
ノベルティーグッズは、お土産として最適か?
観光地に行くと必ずと言っていいほどノベルティーグッズが売っています。
確かに、観光気分の自分にとっては、とても素敵だなぁと思うようなものでも、相手にとって良いかどうか判りません。
以前、子供がスイスに旅行に行った時に、そこのサッカーチームのノベルティグッズであるTシャツを買ってきてくれたんですが、私はスポーツに全くうといので、これが本当に良いものかどうかが理解できないわけです。
もちろん、子供がわざわざ買ってきてくれたものなので大切にしていますが、こういったノベルティーグッズもなかなか普段着ようと思うと勇気が要りますよね。笑
ノベルティーグッズを買う場合は、
- 相手がその価値をよく知っている
- ノベルティーグッズでなくても素敵だと思えるもの
- 汎用性に富むもの
の3点に注意して買うと良いでしょう
持って行って良かったもの
お風呂場に行くときのためのエコバック。
実は、1泊目の小樽のホテルで、お風呂用のエコバックが部屋あり、ホテルからのサービス品なのですが、これがお風呂に行く際などとても便利でした。
大きめのビニール袋
最近は、お土産物屋さんでも袋が有料になっています。
なので、新品の大きめのスパー用のビニール袋をカバンの中に忍ばせておくと便利です。
確かに、エコバックだと汎用性がありますが、旅行の際は使い捨てのビニール袋の方が、使用後にゴミを入れたり、濡れ物や汚れ物をしまう際も便利です。
このご時世です。スーツケースにしまうのではなく、いつも持ち歩く鞄の中に忍ばせておいてください。
嵩張らず便利ですよ。
2020年は、go toトラベルの地域クーポン券や、旅先でのビニール袋の有料化などお土産ひとつとっても変化してますね。
果物や海産物などを送ってもらう場合
旅をしているとおいしい果物や海産物が目に入り、ついつい太っ腹になって買い込んでしまうことがあります。
もちろん、家に帰った後、それを食べて楽しむのも、旅の楽しみ方でもありますよね。
私がお勧めするもう一つの楽しみ方は、自分だけで食べるのではなく、みんなで一緒にパーティーをしながら旅の味覚を楽しむのはいかがでしょうか。
私も、北海道旅行でウニとイクラを購入しました。
さすがに1人では食べきれませんが、旅行から帰ってきて1週間後に自宅で年忌があり、親戚が寄ることになっていたのでその際に皆さんに披露させてもらいました。
名付けて、海鮮ウニいくら丼祭りです。
年忌の際のお膳とは別に、ご飯を海鮮ちらし寿司にしたわけです。
こうすることで、お土産がなくても皆さんと一緒に北海道旅行を味わえるのでとても有意義なイベントとなりました。
例えば、果物でしたら、〇〇祭りと題して、みんなでお茶会をしながら果物を食べまくるのも楽しそうですね。
こんな風に、お土産をきっかけにして、友達や家族との交流で話が盛り上がりますから、旅が2度美味しくなります。
是非、食事会ならずとも、お茶会みたいな感じで気楽に楽しんでみてくださいね。