昨日は用事で買い物に大阪まで出ていまして、ふと目にしたアクセサリーが、素敵だったので何点か購入しました。
珍しく私が装飾品を買っているので、その理由を友人に説明したんですが、すごく納得されたので皆さんの判断基準の一つとして参考にしてください。
私が、スワロフスキーのネックレスが好きな5つの理由
以前、カナダに旅行に行った時に買ったスワロフスキーのネックレスです。
とりわけ激安でもなかったのですが旅の思い出にと、帰りの空港で買いました。
こちらはバングルが布リボン製で、チョーカーとしても、ブレスレットとしてもとてもつけやす一点でした。
スワロスキーの製品は、ガラス細工なので、ガラスとして考えれば高いかもしれません。
しかし、スワロフスキーとは、独自の製法と加工法によるカッティング技術、クリスタル・ガラスの製造技術を生かしたスワロフスキー社の製品です。
つまり、とても手間と技術を要したガラスなんです。
では、なぜ?そのガラス細工のネックレスをつけるのか?5つの理由は、
- 本物のダイヤモンドは高すぎる
- おしゃれを楽しみたい
- キラキラ感が好き
- 年齢に応じてのジュエリーも必要
- 費用対効果がある
キラキラ光るダイヤモンドってセレブならともかく、本物を数多くもつことが出来ない庶民派の私は、本物のダイヤでは豆粒どころか、米粒のダイヤでさえもたくさん買うことができません。
しかし、年齢を重ねるに従ってある程度の華やかなジュエリーを身につけないと、貧相に見えてしまうのです。
例えば、若い時はとっても細いリングや、米粒のようなダイヤが一個ついているダイヤでも、年齢相応にその輝きは張りのある美しい肌を引き立てるかのようにキラキラしていました。(うらやまし〜〜〜!)
しかし、歳を重ねると人生にも厚みが出るように、少し大きめの存在感があるジュエリーの方が似合うようになってきたのです。
ですが、本物を買うとなると、さすがに頑張ってもなかなか思うように手が届きません。
しかも、おしゃれのパターンによっては、キラキラしたラインストーンのような華やかなもの、パールのようにシックなもの、カジュアルでもいける大ぶりの石を使ったものなど、たかがネックレスとはいえ、TPOに応じてつけないとせっかくのファッションも台無しです。
すると、洋服同様ある程度のパターンを想定して数を持つことが必要になってきます。
本物は高すぎる!!!
でも、おもちゃはちょっとこの年齢になれば、安っぽすぎてできないし、かといって米粒のようなだダイヤは、ババァには似合わない。で、スワロフスキーがちょうどいい感です。笑
では、なぜ費用対効果があると言えるのでしょうか?
これは、実はシンプルな洋服とネックレスを合わせることで、ドレッシーにもなりますし、カジュアルにもなるのです。
例えば、極端なことを言えば、洋服はUNIQLOでもいいんです。
白、紺、黒などのシンプルなセーターでも、素敵なネックレスをしていればおしゃれ度はぐっと増すはずです。
また、洋服にはある程度の流行がありますし、洗濯を幾度と無くしていればクタクタになりますが、ジュエリーは一旦購入すると、半永久的に持ってしまいます。
こちらは、30年前にパリで買ったBaccaraのチョーカー。
子育て中は、子供に引っ張られるため、全く使っていませんでしたが、最近、白いブラウスに合わせてつけることも多くなりました。
因みに今ネットで調べたら、昔買った金額の4倍にもなっていて驚きました。
そして、30年経った今も使用できています。笑
自分なりの判断基準を持つ
私の場合は、洋服は2万以内、ジュエリーはイミテーションでもいいので安物くさくならない程度の物で、服を回す。
要するに、ユニクロはワゴンセールで、高級マダムを目指す??笑
ジュエリーで結構雰囲気も変わりますし、ユニクロは結構シンプルすぎるので、ここで色味をつけます。
もちろん、これからの季節は、ストールや帽子でもいいと思います。
ジュエリーは30年前に買ったものでも、今でもつかえますからね。
ここで一番大事なことは、お金も無限ではないので、ある程度の自分なりの判断基準も大事です。
そして、その自分ルールさえ守って、ちょこっとずつ好きなもんで固めていくと、気持ちがリラックスして、楽しくなりますよ。
是非、皆さんも自分の好きなもので、自分の人生を固めていってくださいね♪
参考ブログはこちらです。