キッチンの一番上にある備え付けの引き出しには、いつも使うしゃもじやお玉、フライ返し、スプーンなどを収納していました。
しかし、気がつくと引き出しはぐちゃぐちゃになっていて、結構取り出しにくくなっていることもしばしば。
0.2%の改善を目指すには、こういった良く使用する引き出しには、頻度が高く厳選された物でないとほんとダメですよね。
もちろん、かなり最低限にしたつもりだったのですが、それでも、使いずらさがあったのです。
そこで、無印のプロポリピレン整理ボックスを利用して収納してみました。
備え付けの引き出しから別売りの整理ボックスに変えた理由
キッチンの引き出しの上段には、必ずと言っていいほど備え付けの箸やスプーン入れのような仕切りがありますよね。
この仕切りを、ずっと使っていたのですが、
- 徐々に中敷が、フォークの先などの摩擦で痛んできて汚くなってきたことと
- 1個ずつが分離されていないので、整理するときや洗う時に全部出さないと洗えないこと
- 仕切りに自由度がないこと
などを踏まえて、ちょうど無印良品店でプロピレン整理ケースがあったので変えてみました。
こちらが、元々備え付けであった引き出しのケースです。
キズがつきやすいので、あらかじめペーパーナプキンを下に引いて汚れたらそれ毎替えるようにしていました。
こちらが、新しくした無印のプロピレン整理ケースです。
これなら、組み合わせが自由に選べますよね。
これでスッキリ収納できましたし、部分的に汚れてもそのケースだけ取り換えて洗うことができ安心です。
また、定番商品のようなので買い足しにも便利です。
自粛生活と外出のメリハリをつけると楽しい
今回は、コロナ期間に伴いネットでの注文が殺到したのか、売り切れになっていましたが、6月から店頭が時間規制の中でオープンしていましたので思い切って買いに行きました。
私にとって目的のある外出は、気分転換になって良いようです。
自粛期間中の良い所はこのまま残して、かつ、折角、外出できるようになったので、状況を示唆しながら買い物も楽しみたいと思います。