ブログの成果が目に見えにくいと、ついつい更新もなおざりになってしまったり、本当は、書きたいんだけど、書けない!ってことありませんか?
私も、ブログがなかなか思うように更新できず、なんでかなぁっていろいろ考えてみました。
もしかしたら、頑張って書こう!!って肩に力が入っていたのかもしれません。
そこで、頑張って書くとどういった事態を引きを越すのかを考えてみました。
頑張る!の先にある感情
何かがんばって書こうと思うと、なかなか書けなくなるんですよね。
だって、がんばる=無理して自分の実力を超えようとする、ということです。
もちろん、そんな頑張りも大切ですが、ブログを継続更新しようとなると、疲れ果てて、書く楽しみすら無くなってしまいますよね。
むしろ苦しいし、何かこうか?と思考だけがグルグル回って・・・脳が疲れ果てて、最後には、書けない言い訳を考えちゃうわけです。
頑張った結果
このように、頑張ってもあまり良い文章が書けないっていうことがわかってきました。
頑張ると何がよくないかというと、ついついカッコよく見せたいから、言葉も何となく着飾った言葉になるし、それによって、感情も素直に出すことができなくなるんです。
で、どうだ!この文章!って感じになって、まぁ小難しく書いてあるけど、読み手にとって「全く何言ってるのか、わかんない〜〜」って感じになりますし、心に響かないんですよね。
こっちは、頑張って書いてるのに!何故?わかってくれないの??って気持ちになりますよね。
で、自分に足りない部分に目がいき、やっぱダメだ〜〜!!って、良い文章を書けない自分に落ちこむ負の連鎖。(笑)
頑張ることで引き起こす負のスパイラル
頑張る!とは、力を入れて書くということ。
すると、こんな感じになっちゃいます。
- 良く見せようと文書に不要な飾りがはいる
- 文章に自分らしさがなく、当たり障りのない文章になる
- 相手の感情が全く揺さぶられない(ふーんって感じになる)
- 継続更新となれば、どこかで疲れる(ランニングで言えば、瞬発力はあるが、最後まで走りきれない)
- 仕事ならともかく、書くことの楽しみが奪われる
お気楽のススメ
こうやって考えると、あんまり頑張って書くのも良し悪しではないかと思うようになってきました。
本心は、良い文章を継続的にかけたらいいなぁとは思っているんですけどね。
でも、相手に刺さる文章っていうのは、たくさん書かないと生まれてこないし、自分らしい文章の先に在るものなので、先ずは、お気楽に楽しみながら継続していくことがいいんでしょうねって思っています。
では、また!!