昔から人とお金の話をするってちょっと不謹慎でもあったようです。
でも、お金持ち程どうやったら稼げるか?どうやったら節約出来るか?の意識をしっかり持っているので、お金の話もよくするらしいです。
確かにそうだわ、、、。
勝間塾で学んだお金の使い方
経営者って会社のお金の決裁権を持っている代わりに、その使い道を慎重に考えないと、大きな負債を抱え倒産やひいては自己破産に繋がるので、お金の使い道については慎重に考える必要がありますよね。
逆に、その習慣を身に付けるとたった100円でも使い道については真剣になるということが判りますよね。
私も一端の経営者だから頑張ってみます!!
そこで、今日は、勝間塾で学んだ主婦でも活用できるお金の使い方について書いてみたいと思います。
実は、主婦は家計を預かり、定期的に入ってくるお金の使い道についてある程度任されているので、家での決裁権は主婦にあると言っても過言ではありませんよね。
では、出来るだけ無駄なお金を使わなくて、家族全体が幸せになるお金の使い方について考えてみましょう〜♪
家庭用品における使用頻度とコスト配分
昔は、よく景品でタッパをもらったり、百均コーナーに行くと様々な形のタッパがあり、保管するのに非常に便利だったのでいろいろ利用することが多かったです。

しかし、形状が様々なので保管するときに重ねづらく場所も取ります。
また、同じものを買い揃えようと思った時に、ブランドではないので再購入が不可能だったりすることがあります。
そこで、私の場合はジップロックに統一しました。
場所も煩雑にならず、形状が統一しているので深さの大小があっても蓋が代用できること、軽いことの理由でほぼほぼ利用しています。
使用頻度に応じたコスト配分という点においては、タッパは残り物を入れたりジップロックでは液だれするような物や出し入れを度々する商品については、こちらのほうに入れ替えていますから、かなりの頻度で使用していますね。
なので、100円均一のタッパよりも値段は3倍程高くなりますが、一度買うと1〜2年は、使用できますし足りなくなったものや、痛んだものはその都度買い足しができます。
友人に勧められて、ホーローのタッパも購入しましたが、毎日使うことなので重さが気になります。また重ねた時にかさばるという点が問題でした。
私にとって使いやすいとは、ある程度軽いものと言うことになるようです。そして、これが私の判断の基準になっているようです。
なので、茶碗類など毎日使うようなものはできるだけ軽量の陶器にしています。
こちらが、その時のブログです。
使用頻度に応じたコスト配分、出来ていますか?
このような些細な家事全般でも、コスト配分を見直すことができます。
反対に高級な食器でも、タンスの肥しにするのはもったいないですし、使い難い食器、例えば金箔が使用してある、形が歪で使用後洗いにくい、重ねると場所を取るなどのの理由からあまり使っていない物は処分するか、食器棚の中でも一番頻度の少ない所に置くなど再度考える必要があるようですね。
実際、気に入った食器を一番目に着くところに置いておくと、使いやすい物は真っ先に使用していますし、どれだけお気に入りでも使いづらい食器は避けて使っています。
こうやってみてみると、本当に無意識のうちに行動していることって多いものですね。
『価値あるものでも、使わなければ意味なく、よく使う物は高くても元がとれる』
を基準に家の中を冷静に見つめ直す時間も必要です^ ^
まとめ
使用頻度に応じたコスト配分を心掛ける。
自分が出来ているか?出来ていないかは、家のタオル、食器、家具など一つとってみて、検討する必要性がこの力を付けるコツです!
我が家も再検討です!!