私は経済評論家勝間和代さんが好きで、動画は欠かさず見ていますが、「継続力」の養い方についてとても大事だなぁと思ったので、ここに書き留めておきます。
何故、書けないことに罪悪感が生まれるのでしょうか?
私は、ここ数年でブログの更新もボチボチながら習慣化出来ていますが、やはり今日は疲れたから、忙しいからいいやとついついなおざりになってしまう日も多いです。
これは、書けないというのではなく、面倒だからついつい後回しにして投稿をなおざりにしています。
もちろん人によって、何故?ブログを書けないことに対して、それだけムキになって悩んだり、自分を責めたりするのかなぁと思うかもしれません。
しかし、私にとってブログを書くということは、自分の考えをまとめたり、自分を可視化したりしながら、自分と向き合っている時間なんだと気がつきました。
だから、書けない日が続くとなんだか達成感がなくて、出来ない自分に嫌になるわけです。
この動画を見て
自分にとって大事な時間である『向きあう』という時間が確保出来ていないんだと痛感しました。
勝間さんも、メルマガを配信されている時に週に2回にしたりすると、ついついなおざりになると言われてましたが、確かに、今日は書かない日と決めてしまうと、翌日も書かない日になることを自分で許可してしまうんですね。
多くの人が勘違いをしていますが、継続はできなくて当たり前です。できることの方がよほど特殊なのです。
継続力をつけるためには三つの要件が必要です。
・明確な目的と期限
・達成するのを助ける仲間
・毎日の習慣化
私にとってブログは大事なことと認識する
まとめて書くとか、一日置きなどをやめる
毎日2分でも良いから、継続の為の時間の確保は、自分にとっての原資だと思って取り組みたいと思います。