コーチングを学び始めるようになって2年生になりました。
よちよち歩きの私ですが、もっと上手に歩きたいと思っている今日この頃です。
コーチングをしていると、いろいろな気づきとフィードバックがあり、時折めちゃめちゃ凹みます。
なぜならできてない私がいるからです。
だから、余計に上手くなりたいと願うんですが、、、。
しかし、コーチに今日言われました。
凹むと言う事は、自分がここまでできるはずだ!と言う自信があるから、逆にできない時の自分に対して落ち込むんですよ。
「もともとできない自分だと思っていれば凹むこともないよ。」と言われました。
「よちよち歩きのあなたが、走ることなんて無理です。よちよち歩きからちゃんと歩けるようになってから走るんですよ。走れないと言って落ち込んでいるいる暇があったら、走る練習でもしなさい!」
と叱咤激励されました。
そりゃそうだわ!と思わず納得です。
ブログを書き始めている時もそうだった、
ブログのコーチから
うまく話が書けないとか、アクセスが伸びないとか、、、悩んで愚痴ってたら、とりあえずしのごの言わずにまずは100記事書いてくださいと言われ毎日一生懸命書いていた記憶があります。
まぁ100記事書いてもなんの変化も訪れなかったけど、そしたら、次は200記事って課題出されたけど、、、そういえば、200記事を過ぎた頃からアクセスのこととかあまり気にしなくなって気がついたらここまで来ちゃった!!って感じですね。
今じゃぁ、自然体で書ける。笑
新しいことを始めると言う事は、当然何もできないよちよち歩きの1年生です。
2年生に進級したとて、急に走れるようになるわけではありません。
ついつい年齢とともに焦り、憤り。
おまけに、自分はできる!できているんだ!と言う変なプライドが邪魔をして、目的地までなかなか到達できない。
そんな自分を見たような気がします。
プールサイドで、日傘さして泳いでる人を横目で見ないで、プールに飛び込んで泳いでみたら?と言う言葉を自分自身に何度も言い聞かせています。