お盆休みも終盤戦に入り、残りゆく夏を楽しんでおられる方が多いのではないでしょうか?
私は田舎に住んでいるため、お盆といえば、ご先祖様を迎え、そしてもてなし、送ることが毎年の恒例行事となっています。
この日にロウソクに火を灯し、お線香を炊き、お茶やごはんを備えながら、この瞬間に感謝することは、忙しい毎日の中でふと今を見つめるひと時でもありますね。
さてさて、余談になりました。
こんなひと時を心に刻みながら、集中して今日も書くことの意味について考えていきたいと思います。
目的を決めたことで見えてきたもの
なぜ書くのか?そんなことに、何度も何度もぶち当たりながら、投稿も100回になりました。
初めの頃は、とにかく書いてみたら‥
という、本当に単純なやり取りで始まったブログでした。
今もそのスタンスは変わりませんが、書き続けるにはいくつかのテクニック??と言おうか、工夫が必要ではないかと思い始めました。
そう、これからも続けられるには!ですね。
私は、別段ブロガーを目指しているわけでも、集客数にこだわっているわけでもありませんが、時には褒めてもらいたかったり、アドバイスをしてもらいたかったり、します。
そのためには、自分の軸探しも、市場への参入の壁もいずれ余儀なく経験するであろうと考えます。
ですから、体力作りに勤しんでいるところです。
そう、私の今の目的は、もやもやした自分軸への体力作りです。
考えないブログの書き方
考えないって、変な表現かもしれませんが、皆さんは歯を磨く時、トイレに行く時、その行動に考えを入れてますか?
そうなんです、全く考えていませんよねー。
そう、習慣化されているので、今日も歯を磨かなければいけないとか、トイレに行かなければいけないとか、そんなこと無意識に行っているわけです。
ブログを続けるには、文章構成は別として、考えないブログの書き方、要するにルーティーンワークのようなものが必要になってきます。そこで、投稿への工夫が大事だと、またまた、今更ながら気がついた訳です。
考えない投稿への工夫
投稿の手順
グログの管理画面から新規追加を選択→タイトルを書く(仮で良い)→写真選択→テキストモードで書く(メモを利用)→ブログに貼り付ける→リンク選択→投稿
別段、当たり前の事です。
でも、いろいろ模索しているうちに、私と他人との違いが見えてきました。
人と比較して違ったこと
私は、文章を書いてからタイトルを決めていました。
そうするとどうでしょう、始めはAの事を書いていたのに途中で、A’に変わり、文末に近づくにつれ、Bになっているという事です。
もちろん、これでも全く構わないのですが、書く内容がぶれていくと書く方向性を途中で軌道修正するために、文章に補足を入れなければいけません。
そうするとどうでしょう。30分の構成が1時間になり、ひいては集中力が途切れ、時間がかかってしまうのです。
ここでの最大のアドバイスは、先に、タイトルを決める!です。
タイトルを決める
タイトルを先に決める事で、得られた報酬は、結果的に書きての軸がぶれないのです。
そしてもうひとつの報酬は、 読み手にとっても心地よい!です。
ましてや、今や、スマホで読まれる事が多くなってきています。
ダラダラ書いていても、結局、読まれない!と理解できたのでした。