ハンバーガーやスナック菓子などは、コンビニやファストフード店などで簡単に手に入るこのご時勢ですが、これが体に良いとは誰も思っていないでしょう。

しかし、食べるととても美味しく、また、安価でいつでも気軽に手に入りますから、ハマると止められない食品でもあります。

そして、私にとってもっと身近でハマると止められない刺激物質が携帯電話になります。

今日は、ちょっとした工夫でこのデジタル機能を断食してみましょう〜〜♪というお話です。

携帯電話はコミュニケーションツールとして生活に大きく関わっています

携帯電話は、電話機能だけでなく他者とのコミニケーションツールとしてのSNS機能や、知識を深めるための検索機能、Kindle本、娯楽を楽しむためのゲーム、文章を書くための様々なツール、カメラが搭載されています。

実際、私も音声機能を利用してブログを書いたり、読み上げ機能で本を聞いたりしています。

また、外出の際には、検索機能を使って簡単に目的地にたどり着くことができますし、SNSを使って無理なくコミュニケーションが取れるようなど多様な使い方ができます。

このような超刺激的な物質がこの携帯電話に搭載されているので、肌身離さず携帯電話を持ち歩くことが当たり前になってきました。

外出する際は財布と、携帯電話があればことが足りるので本当に便利な社会になりましたね。

依存物質から少し距離を置く

しかし、反面大きくこのスマホに依存していると言う事実も認めざるをえません。

例えば、Facebookなどのコミニュケーションツールは、見ているだけで楽しいですし、通知が来ると気になって仕方がないので更に依存することになります。

緊急なことは、電話機能を使って連絡がくると頭では分かっていても、通知機能があるとどうしてもクリックしてしまうのです。

そこで、とりあえずデジタルプチ断食をしてみる為、Facebookのアイコンを画面のトップから2ページ目に移しました。

するとどうでしょう、いつも気になっているアイコンの右上にある通知機能の数字が目に入らないので反射的にクリックをしてしまうということが無くなりました。

たったこれだけで、効果が出ました!

Facebookのアイコンを画面のトップから2ページ目に移す

たったこれだけですよ?

これだけで、クリック回数がかなり変わってきました。

やはり、仕事でLINEや電話を使ってる以上通知機能は必要になってきますのですべての機能を断食することは無理ですが、これだけでもクリック回数が少なくなり、精神的に落ち着いた感じになりました。

もし皆さんの中で、気になる方がいらっしゃったらぜひお試しください。

最高の体調を維持するためには、食事・睡眠だけでなく、こういったデジタル機能についても見直す必要がありますね。

こちら参考文献です。

この記事を書いた人

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michann

読書が好きで、本が速く読める(フォトリーダ)技術を持っていながらも、年齢と共に活字を読むことに煩わしさを感じ、現在は耳読に夢中です。



仕事は、花つくりを中心とした農業をしています。
お花に関する知識

・造園施工管理技士2級
・小原流 家元教授
・グリーンアドバイザー
・ハンキングバスケット・マスター

・食品衛生管理者

を持っています。



独身時代は、海外添乗の経験があり総合旅程管理主任者を取得し、今は趣味として旅を続けながら人生を謳歌中です。
また、

最近始めたゴルフは、100のスコアーを切るべく苦戦しながら楽しんでいます。



また、自分の強みであるコミュニケーション能力と社交性、個別化を生かし数年前より 社)コーチングプラットフォーム認定コーチとなり、コーチングで”自分らしくしなやかに生きる”を実践中です!



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