私は、コーヒーが大好きで多い日は、1日に4〜5杯程飲みますが、最近ではその飲む時間帯や、量について少し制限をかけています。
最近では、仕事が忙しく、夜の外出も増えてきました。当然、寝る時間が深夜になるのですが、それでも朝5時〜6時頃に目覚ましを掛けずに起きてしまします。
これは歳だなぁと思っていたのですが、よくよく考えるとコーヒーに入っているカフェインではないか?と疑い始めました。
確かに、深夜に寝る私の行動も良くないのですが、それでも自然と早朝に起きてしまい、スッキリ感があれば問題ないのですが、朝起きると偏頭痛が少しあり、なんだか眠むれていない感あるのです。
最近、大きなマグカップをプレゼントにもらい、機嫌よくコーヒーを飲んでいるのですが、一杯400 cc程ど入るサイズなので、多い日は一日、約2リットル弱飲んでいることになります。
若い時から、寝る前にコーヒーを飲んでも、就寝後30分以内にはスッと寝れていましたからさほど問題はないと思っていましたが、起床時のスッキリ感が無いので、コーヒーに入っているカフェインのせいではないかと疑り始めました。
そこで、朝のコーヒーとお昼のコーヒー以外は飲まない、要するに、朝起きてから午後2時位までのコーヒーはOK、それ以降は飲まないというようにしました。
すると、夜11時ぐらいに寝ても7時位までぐっすりと寝れますし、夜9時を過ぎたころから眠たくなってきます。
また、起きた時もスッキリとした感じで、眠りが深いということが感覚的にわかるようになってきました。
今までは、夜にコーヒーを飲んでもさほど支障がなかったのですが、最近は歳のせいか、多少の変化で睡眠の質が変わってくるようです。
もう少し様子を見てみたいと思います。
下記の本には、
質の良い睡眠とは、『前日までの疲れを完全に回復させる眠り』と定義してあり、睡眠の良し悪しを決めるのは時間や睡眠深度でもなく、朝目覚めたときの疲労度だと書いてありました。
参考にしてください!
寝ても寝ても疲れがとれない人のための スッキリした朝に変わる睡眠の本
PHP研究所
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