今年の冬はめっきり寒さが厳しく、今日は家でゆっくりと過ごしていました。
こんな時は、今年の年頭に立てた目標を見返してみたいものですね。
実は、仕事が忙しくなると、重要なことを先送りしてしまっているからです。
目標というのは、大きな声では言えませんが、あなたのできていないところなのです。
そして、この問題に対してどう取り組むか?を考えなければいけません。
例えば、今年こそは「痩せたい!」と思っていたとしましょう。
言い換えれば、「私は太っています!」と言っているのと同じなのです。
しかし、他人からみて、「いや〜、そんな太ってないんとちゃう?」と言われるかもしれません。
ちょっと嬉しいのですが、ここで大事なのは太っている、痩せているの基準を自分でちゃんと決めることが大事なわけです。
自分では、このくらいが健康を維持するためにベストな体重であるとか、そのために、何キロ痩せるとか?どうやって、痩せるかの方法を考えるとか、、、、。
このように
- 「何を」
- 「どれだけ」
- 「いつまでに」
と細分化しなければいけないのです。
記録からわかること
今年に入って、やりたいことを細分化してスケジュールに組み込んでいるのですが、この痩せる!問題については、実際のところ取り組んだ日が、わずか10日もありませんでした。笑
取り組むって、そんなに大げさではありません。
例えば、腹筋20回とか、ストレッチとか、今日は食事を少なめにとか、甘いものを食べないとか、毎日できる簡単なことです。
だのに、そのタスクだけがなおざりになっているのです。
そりゃ〜〜、痩せるわけないでしょう!!!
と、大きくうなずいてしまいました。
このように、記録を取ることで、自分の取り組みが手を取るようにわかってきます。
目標は紙に書くと叶うとありましたが、こうやって記録を残すと、なぜ叶わないか?が歴然とわかってしまいますよね。
目標の細分化
もう少し、ハードルを下げるか、どうやったらモチベーションが上がるかを考えてみないと、やはり叶うわけないのです。
そこで、痩せる!に関して言えば、入浴後に冬の間は足の裏がカサつくのでオイルを塗っているのですが、こちらの行動と、痩せる!行動である、腹筋運動やストレッチと組み合わすことにしました。
どうするかというと、ヨガマットをひいてそこで足にオイルを塗る→その勢いで寝転ぶ→腹筋運動やストレッチをするという風に、行動に少し変化を加えたのです。
すると、以前よりもやるタイミングを先送りすることが少なくなったようです。
まだまだ習慣化とはいきませんが、このようにちょっとした変化で続けることができるきっかけづくりも大切ですね。
まとめ
- 目標は、今あなたが取り組むべき問題であるということを再確認してください。
- 目標は、「何を」「どれだけ」「いつまでに」と細分化しましょう
- 細分化しても出来ないことは、諦めるか、違うアプローチを検討してみてください
痩せるかなぁ〜〜笑
しかし、痩せた試しがなかったような、、、、。
こちらの投稿も、痩せる!関連です。笑