最近できるだけ歩くことを心がけているのですが、ことの発端はFacebookでの投稿からです。
そして、3日坊主の私が1ヶ月も続き、健康のためにいろいろ工夫し始めました。
みんチャレアプリを使って、習慣化
ことの発端はFacebookでの投稿から。
みんなでお互いを励ましあいながら、毎日、少しずつ運動しようというグループが出来上がりました。
そして継続するために、みんチャレというアプリを使い毎日投稿です。
お友達同士の秘密のグループなので公開はされていませんが、少人数で、毎日お互い励ましあいながら1ヵ月ほど続いています。
友達同士なので、厳しいルールもなく、お互いに、スクワットや体操、ヨガなどやりたいことを決め毎日投稿することにしています。
ゆるい感じで続けているのですが、やはり、互いに励まし合うと言うのはとても効果的でした。
そして、これがきっかけで、私が健康のために、できるだけ歩くことを心がけようと気持ちの変化がありました。
歩くことを心掛ける
みんちゃれアプリを使って、友人からの投稿。
今日もこれだけ歩いたよ!とスマートウォッチからの歩数が上がってくると、どうやって歩いていたのかを知りたくなります。
よく聞いてみると、ウォーキングやジョギング等は全くやっておらず、それでも平均して1万歩程歩いているようです。
では、どうやって毎日達成しているかと言うと、
- 移動はできるだけ公共機関のバスや電車を使う
- エレベーターやエスカレーターを使わず、できるだけ階段を使用する
- お買い物なども工夫して、できるだけ歩く機会を増やす
と言うことを聞き、私も少し工夫をするよう心がけています。
とにかく、人は一番近い人に影響されやすいのです。
グループを組んだことで、どんなに遠くにいても繋がっている感があり、頑張らないと!と言う気持ちになってきます。しかも、毎日投稿していますから!!
私が工夫したこと
以前でしたら、時間短縮のためにタクシーを利用することも多かったのですが、電車やバスを利用し、できるだけ歩くことを心がけました。
すると、その際のカバンや、靴の重要性を実感したのです。
以前でしたら、ハイヒールを履いていたため長時間歩くと足が疲れるため、できるだけエレベーターやエスカレーター、タクシーを利用していたのですが、ウォーキングシューズに変えた途端、足取りが軽くなって歩くことに対して躊躇しなくなりました。
それに伴い、出かける際の荷物は最小限の軽いバックを持つようにしました。
確かに、パソコンやノート、本などがカバンに入っていると重たくて、それだけで疲れてしまいます。
このように、歩くことを前提に、
靴はウオーキングシューズに変えました。
そして、出かける際の荷物は最小限の軽いバックを持つようにしたのです。
おしゃれと健康を切り離す
おしゃれとは、少し縁遠くなりますが、健康を天秤にかけると、こまめに動くと言うことが50代になってくると必要になってきます。なにせ、新陳代謝も悪くなってきますしね。
なので、おしゃれをする日と、歩く日のオンオフをしっかりつけて人生を楽しみたいと思います。
仕事場で歩く工夫
私の仕事は、花を作る農業をしています。
確かに人よりも軽作業は多いのですが、年齢とともに、現場で指揮をとることが多くなってきました。
つまり、口は出すけど動かないって感じでしょうか。笑
しかし、1日のうちで仕事の時間がほとんどを占めています。
ここは、うまく工夫しない手はないのでしょうか?
そこで、ハウスからハウスへの移動は軽トラックを使うことが多かったのですが、必要以外は歩くことに意識を変えてみました。すると、あっという間に1万歩を超えていたのです。
健康のためにできること
このように、運動といえばマラソン・ウオーキング・ヨガなど自分で出来るスポーツに加え、ジムなどのスポーツクラブを利用する方法もありますが、無理なく長く続けるために
- 移動はできるだけ公共機関のバスや電車を使う
- エレベーターやエスカレーターを使わず、できるだけ階段を使用する
- お買い物なども工夫して、できるだけ歩く機会を増やす
- 仕事でこまめに出来る運動を試みる
- 持ち物を軽くする
- 歩きやすい靴
などの工夫を凝らして、いつまでも健康でいたいですよね。