今までテレビを見ない生活を送っていました。
しかし、数日前テレビが居間にやってき、ひとつ夢が叶った!と思っていたのですが、そこにはひとつの落とし穴があったのです。
そんな今日の気づきを書いて見たいと思います。
年の瀬の1日
今日は、朝から買い物などで遠方に行っていたため、夕方までずっと出ずめでした。
まぁ、そんな日も、家族と外出となれば楽しいものです。
夜は、いただいたフグで、ふぐちり鍋を堪能し、年の瀬を楽しんでいました。
そして、居間にあったテレビでも見て楽しもう!!ということになったのですが、居間でポツンとテレビをみるのは寂しいので、キッチンにテレビを移動したのです。
実は、こちらのテレビ、足にキャスターをつけたので、テレビチューナーがあればどこでも見れるようになっています。
そこで、子供がキッチンにテレビを持ってきました。
さすがに、キッチンにテレビを置くのは反対したのですが、今日は年の瀬です。家族で鍋を囲みながら、テレビを見ていたのです。
いつもならテレビ番組は、長くても2時間で終わるところなんですが、今日は年末年始ということもあり、長時間番組が目白押しです。
始めは、私も面白がって見ていたのですが、1時間、2時間と経つうちに、どんどんとお尻から根が生えてきて、台所の片付けが進みません。しかも、朝から外出していたため、1日のルーティーンワークもなおざりになっていましたし。
いつもなら、食事後、落ち着いたらブログを書いたり、本を読んだりと自分の時間があったのですが、今日はテレビの雑音で、どうも調子が狂ってしまったようです。
自分にとっての心地良さとは
お風呂に入って、自分一人の時間を持つことで、何故こんなに落ち着かないのか考えていました。
そして、その原因がテレビから流れる音声だということを改めて感じたのです。
今まで、テレビのない生活がずっと染み付いていたので、ちょっと心地が悪いのです。
このように、集中して1人の時間を作るということが、私にとって、とても大事だと言うことをしみじみ感じています。
そして、振り返ると、ブログを書けな日いうのは、人が遊びに来ている日が多く、こういった日は、準備やら片付けてどうしても心が落ち着きません。
それでも、これは私が好んでやっているので、今までなんの違和感も感じなかったのですが、このテレビの雑音はどうも馴染めないので、違和感を感じたんだと思います。
環境づくりが良い習慣を生み出す
まぁ、今日は仕方がないにしても、良い習慣を身に付けるためにも、自分にとっての心地良い環境づくりというのがいかに大事かが身に染みてわかりましたね。
さて、今日は年の瀬です。
こんな素晴らしい気づきを与えてくれた1日に感謝すると共に、私に与えられた時間を大事に使って行きたいと思います。
明日は、新しい年の幕開けです。
2019年も実りの多い日にしていくためにも、環境づくりに力を入れていきたいですね。
自分がどうコントロール出来るのかがとても大事
とはいえ、このテレビスタンドに、キャスターを付けて移動できるようにしたら、掃除も楽ですし、居間でテレビを見るにしても位置を変えられるのでめっちゃ便利になりました!
なので、テレビが悪いというのではなく、自分がどうコントロール出来るのかがとても大事ですよね( ´ ▽ ` )