あなたはどんな生活を望んでいますか?
実は、豊かな、より良い生活といっても、人によってとても様々なんですね。
私は、どこに行くかよりも誰と行くことをとても大事に思っているとブログに書きましたが、反対に、人は限定されていて、行く場所を選んで旅する方が好きと言う人もいます。
このように自分の求める心地良いスタイルと言うのは、人によって本当に様々なんですね。
では、今日はどうやったら自分が求める幸せスタイルを見える化するのかを話してみたいと思います。
見える化とは
トヨタが行なった仕事改革の中で、整理整頓を見える化した手法が一時ブームになりましたね。
きれいに片付けることは大切ですが、情報を相手と共有することで、何がどこどこにあるかというのをいちいち口で説明せずとも、見える化することで生産効率を上げると言うものです。
夢を見える化してみましょう
さて、あなたにとっての心地良い状態は見える化できていますか?
実は、夢を叶えるためにはこの見える化がとても大事になります。
例えば私ですが、心地よい暮らしと言うのが1つの心地良い状態なのです。
他にも色々ありますが、、、笑
これを、これを自分なりの大中小で分けてみます。
仮に、『心地よい暮らし』が中だったとしましょう、では、これに紐付いた小の暮らしを考えていくのです。
小の暮らしは、シンプルで整理整頓された家とか、ルンバやブラーバが活躍できる家とかが挙げられます。
反対に、大の暮らしは、季節ごとに応じたライフスタイルで、海外に住むと言うのが私の夢になります。
寒い冬は暖かい所へバカンスへ、暑い夏は湿度の少ない過ごしやすい場所に避暑に向かいます。
そんな暮らしを実現させるためにも、心地よいシンプルな暮らしと言うのがとても大事になります。
夢を大中小で分けてみる
もし、皆さんに1つ夢があったとしたら、これは大なのか、中なのか、小なのかを区分けしてみましょう。
そして、大の夢ならトップダウンして、できるだけ小さなところまで細分化してみると行動を起こしやすくなりますし、反対に小さな夢ならもう、少し枠を広げて考えることで、夢の中長期目標を立てやすくなります。
さて、年末もあとわずかになりました。
夢の大中小を考えて、来年は実現に向けてステップアップしていきたいものですね。
すばらしい年の瀬をお迎えください。