2018年も残すところあと10日となってなりました。
そろそろ来年の手帳の準備はできていますか?
私は、ほぼ日手帳を愛用していますが、今年は、半年ごとのカズンにしましたが、来年は、元の一年に戻す事に致しました。
理由は、半年だと一年計画をまた6月に書き直すのが面倒だったところです。
今日は、私がこの手帳を愛用している理由についてです。
ほぼ日手帳を愛用している3つの理由
- 紙質が書きやすい
- 私の好きなルイビトンのカバーに入る
- スケジュール管理は携帯で、毎日の予定管理やメモは手帳でと、ほぼ日手帳は、自分の第二脳の役割
紙質が好き
紙質は好みによりますが、1日1ページ必要なので1年間の手帳になると紙質によっては分厚くなるので、この手帳の紙質はかなり薄めで張りのあるしなやかな紙が使用されています。
よって、透け感があり所々ボールペンで書くと裏に文字が残る感じがしますが、それでも、書き心地が良いので気に入っています。
私の好きなルイビトンのカバーに入る
ここは、私が絶対譲れないところです。
特にルイビトンのカバーは、既に6年以上愛用していますが、全く古さを感じさせないところが気に入っています。
カバーを付けると重たくなるのですが、常に持ち運びしないので大丈夫です。
ただ、昨年は、少し軽めにする為に、半年区切りのほぼ日手帳にしましたが、結局、7月にまた年間計画を書き写すのが面倒になり、来年は、また一年のほぼ日手帳に変更しました。
ほぼ日手帳は第二の脳
基本的なスケジュール管理は携帯に入れてあります。
手帳をいつも持っているのは面倒なので、携帯でスケジュール管理をしていますが、自分の考えや書き留めておきたい事は、筆記した方は良いようです。
月のスケジュールには、必ずいるお金を記載してあります。
例えば、季節ごとに支払わなければいけない、学費や、お歳暮などの交際費、車検費用などを書き留めておきと、翌年にまとまったお金が必要な時期が直ぐにわかります。
ウイークリーは、携帯から引っ張り出してきた1週間の予定を可視化するために、一週間の始めにザーッと書き出しています。
これで、概ね一週間の流れが分かり、その週の過ごし方が掴めてきます。
デイリーは、その日にしなければならない優先事項や、いいなぁと思った言葉等のメモを書き留めておきます。
ほぼ日手帳の使い方
日によって使い方はまちまちですが、その時に感じたことなどが書いてあったりして、忘備録兼日記みたいな感じになっていますが、優先事項を整理するときはここに思いついたことを書き留めて、後で何を優先すべきなのかを考えます。
やはりデジタルでは出来ない思考の整理がうまく出来るようです。
来年も、この手帳からいろいろなアイデアが出るんだと思うと、楽しみでなりません。
では、来年もよろしくお願いします。
こちらが、昨年書いた手帳のブログです