ここ数日の鬱陶しい天気に気分も滅入りそうです。
そのせいか、気がつけば暦は既に残り2ヶ月となり、歳を重ねるごとに時が瞬く間に過ぎていくことに気持ちが沈みがちです。
今年初めに立てた目標は何処へやら…
スケジュール管理をしていたはずなのに、あっという間に月日が過ぎ去ってしまいました。
今年のスケージュール管理の反省点
来年のスケジュール管理をどうすべきか。
色々考えた結果、今年の問題点が見えてきました。
月次の振り返りが出来なかった
それは年間目標に沿った月次目標を立てず、振り返りもしなかったことです。
月間単位で俯瞰できなかったことが最大の敗因だったように思います。週間スケジュールに重点を置いていましたが、これからは月間スケジュールを軸に計画を立てていこうと決意しました。
後半は朝・夜ともに忙しかった
もう一つの反省点は、夏頃から始めた朝のウォーキングと愛犬の散歩で毎日1時間ほど、夜は温泉通いと、新しい習慣が加わったことで時間的余裕を失ってしまったことです。週間予定は立てられても、振り返る余裕がありませんでした。
時間管理の難しさを痛感する日々。
やはり、あっちを立てればこっちが立たずで、時間というものは、やりくりしてもつい気を緩めると、やらなくてはいけない事は先送りする一方で、、動画を見るなどの娯楽は何故か夜更かししてでも見ちゃう私でした。ワハハハハ…
手帳への細かな記録は現実的ではない
農場での仕事が半日以上を占める生活で、手帳への細かな記録は現実的ではなくどうしたものかと考えていた際に、「Structured」というスケジュール管理アプリが良いよとの投稿を見かけました。
実際使ってみると、
このアプリはiOS端末間で同期し、以下の特徴があります。
- Google・iCloudカレンダーとの連携(有料機能)
- 直感的な操作性で煩わしさがない
- 繰り返し作業の簡単登録
- タスク管理とスケジュール管理の統合
- 受信トレイに未完了リストを保管できる
特筆すべきは、各予定にToDoリストを追加できる機能です。
例えば「買い物1時間」の予定に、具体的な購入品目を記載できます。今まででしたら、スケジュールを見ながら付箋メモなどに書いたり、もう一つのToDoリストアプリでチェックするという2行程がありました。
受信トレイに気がついたやらなければいけないことを一旦書き留めておく場所があるので、時間がある時に完了できる仕組みがある。
さらに、AIが空き時間の活用法を提案してくれるため、受信トレイにあるタスクをこなせる仕組みになっています。
また、直感的に作業ができるという意味は、簡単に記載でき、煩わしい作業っぽさが無く、特に女性やITが苦手な人でも感覚で作業が出来る所が良い。
大体、説明書なんて読むのが嫌いな人種である私にはもってこいである。笑
AIアプリの融合で、効率的な時間管理を期待
最近の手帳は5,000円程度することを考えると、年間約2,000円の課金は日常的に使用するツールとしては妥当な投資だと判断しました。
AIアプリの進化により、より効率的な時間管理が可能になることを期待しています。使い始めたばかりですが、従来の管理方法より格段にスムーズです。
ただし、AIは私のサポート役。
主体性を失わないよう、程よい距離感を保っていきたいと思います(笑)