毎日の家事、「あ〜やだなぁ」って感じることありませんか?
毎日、片付けても、片付けても、食事の後の汚れたお皿。
どれだけ洗濯しても、朝になったら、洗濯物が洗濯機に山盛り。最近の雨続きで、干しても乾かないし。
家事に追われて、ふと床を見るとほこりがいっぱいだ。そういえば、いつ掃除機をかけたっけ?笑。
もう1週間経ったの?
溜まってくる家事仕事に、もううんざり。
家事仕事は、価値を見つけ出すのが難しい
家事は、生活している上で必ず必要になってきます。
でも、1つ片付いても、また1つ生まれてくるんですよね。
しかも、仕事とは言え、何らビジネスにも発展しないし、家族からは、なんとなくやって当然みたいな感じ。
なのに、お金を稼ぐと言うことではないので、なかなか感謝を形にできない仕事でもあります。
主婦業を25年やっているだけで、もしお金に換算出来たら御殿が立つのではないかと思いますね〜〜。
何でも自分でやってしまうことが果たして良いのでしょうか?
せめて、誰か一緒にやってくれたら楽しいのにと思うことありませんか?
私は、仕事と家事を両立することが大変で、いつかお手伝いさんを雇うのが夢でした。
ですが、お手伝いさんを雇うためには、自分がしっかり稼がないとなかなか採算があいません。
しかし、最近では食洗機や洗濯乾燥機、自動掃除機、自動調理器などがたくさん出回っています。
確かに、食洗機よりも自分の手で洗ったほうが早くて綺麗なのかもしれません。
拭き掃除だって、自分で自分で拭いた方が明らかきれいです。
しかし、何でも自分でやってしまうことが果たして良いのでしょうか?と、思うようになってきました。
そこで、私は自分の生活の枠内で、少しずつ機械に任せると言うことにチャレンジしております。
やらされ感いっぱいでは、いい仕事はできない
料理だって、みんなで作った方が楽しいし、掃除だってみんなでやったほうがモチベーションが上がるに決まってます。
特別な日には、家族総出で大掃除をしたり、庭掃除をしたりすることもあるでしょう。
しかし、毎日となればなかなか難しいのが現実です。
そんな時は、思い切って機械に頼るということも1つのアイディアだと思います。
例えば、今朝は、あまりにもいいお天気だったので、朝から洗濯をしつつ、衣替えをしました。
そんな時の相棒が、ブラーバ(自動拭き掃除機)君です。
ブラーバ君は、障害物や段差があるとつまずいたり、落下したりするので、拭き掃除の面をきれいに片付けをしないと上手く稼働しません。
ブラーバ君のために片付けをするわたしと言うのはとても滑稽ですが、横で一生懸命ブラーバ君が拭き掃除をしてくれている姿を見て、モチベーションが上がるんですよね。
まぁ仕事もたいしたことないけど、頑張ってもらうために私も片付けようか…て言う気持ちになるんです。
このように、人はやらされ感で仕事をしても、相手に対してイライラしたり、不足や不満が生まれます。
しかし、こいつのために(ブラーバ)片付けてやろうかと思うと、ばかばかしいことでも楽しく仕事ができます。
結果的に、部屋はきれいになり、ブラーバ君よりも頑張っている自分がいるのです。
ちょっと疲れたら一休み。
やらされ感いっぱいでは、いい仕事はできません。
生活の範囲内で、まかせられる事は機械に任せると言うのも、豊かな人生を送れる1つかなと思っています。
しかし、ロボットと一緒に主婦業をしている私を数十年前まで誰が予想したでしょうか?
ITが生活の中に、どんどん染み込んできてますね〜
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