相手を信じて任せるって、本当に勇気がいる事ですね

我が家には、高校3年生 只今受験真っ最中の娘がいます。
小学校の高学年から、1〜2ケ月に一回程、溶連菌にかかるという持病で、完治しないまま、7年間が過ぎようとしています。

大人になるにつれて、自分でコントロールしながら、時には抗生物質を体調に応じて飲んでいる状態です。

症状としては、本当に突然ばったりと頭が痛くて起れなくなるので、まるで側から見ると仮病かなぁと勘違いされがちなんですね。

親として、今後社会人として責任のあるプロジェクトを任されても、こんなコントロールの効かない身体だと仕事も続けることが出来るのかと心配しております。

そこで、何か手に職でもつけて、パートタイマーでもいいから一生働けられる仕事をして欲しいと兼ねてから願っていました。

そして、今、子どもはその事を自分なりに考えて大学と学部を選択したのです。

しかし、10日程前に、子供から、別の大学の同じ学部の学校推薦がある事を打ち明けられました。

その大学は、申し分ない立派な大学で、親とすれば、受験戦争に戦わずして入ってくれるなら、これほど嬉しい事は無いと推薦入学を希望しまたが、子供は、

  • 合格すれば、自分の行きたい大学に受験することすら出来ない事、
  • やりたい事は学部は同じでも、他の大学にある

    とはっきり言われ親としては涙を飲んで諦めたのです。

そして、親として何があっても信じて応援するというスタンスを子供に示すべく、私は、家族しか見えない衣装部屋の片隅にコルクボードを掲げ、

優ちゃん
〇〇大学〇〇学部合格おめでとう㊗️

と、はっきり書いたのです。

書くと願いは叶うといいます。
どんな結果になっても、18歳の子供の決断を応援しようと決めました。

この決意を感じたのかどうかわかりませんが、これを張り出した日から、彼女の勉強に対する姿勢が変わったように感じます。

もう、後戻りは出来ない。合格しかない。

と、親子共々覚悟を決めた瞬間でもあったのです。

書くと願いは叶う

いえ、叶えるのです。そのブレない子供の気持ちに、親は、ただただ願うばかりです。

いや〜〜、本心を言うと、学校推薦で9月には受験をしなくても良い

ってこれぞ私立高校の強みやん!!って、思っていますし、しかも、指定校推薦はレベル的にも申し分ない学校です。あ〜〜〜ん(涙)

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michann

読書が好きで、本が速く読める(フォトリーダ)技術を持っていながらも、年齢と共に活字を読むことに煩わしさを感じ、現在は耳読に夢中です。



仕事は、花つくりを中心とした農業をしています。
お花に関する知識

・造園施工管理技士2級
・小原流 家元教授
・グリーンアドバイザー
・ハンキングバスケット・マスター

・食品衛生管理者

を持っています。



独身時代は、海外添乗の経験があり総合旅程管理主任者を取得し、今は趣味として旅を続けながら人生を謳歌中です。
また、

最近始めたゴルフは、100のスコアーを切るべく苦戦しながら楽しんでいます。



また、自分の強みであるコミュニケーション能力と社交性、個別化を生かし数年前より 社)コーチングプラットフォーム認定コーチとなり、コーチングで”自分らしくしなやかに生きる”を実践中です!



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