私は、結婚してからずっと自営業を営んできましたから、人からお金を頂き時は時間労働ではなく、成功報酬でいただいてきました。
ですから、どれだけ頑張っても、結果が良くないとものは売れませんし、ものが良くてっもお客様がいないと売れないという現実にいつも直面しながら仕事をやってきています。
サラリーマンはどれだけ恵まれているねん!って気がつかない?!
私が、サラリーマンとして会社に勤めたのは学校を卒業後ほんの数年間でしたから今のサラリーマンの働き方がどんなものに変化してきたのか知るすべはありません。
ただ一つ言えるこは、勤務していたらとりあえずはお金がもらえるなんて、なんとありがたいことなんでしょうか?ということです。
病気になれば、有給休暇を使って休むこともできますし、残業代ももらえる訳ですからね。
しかも、元手といえば、会社に入って一ヶ月間お給料えおもらえる間だけ過ごせるだけのお金があれば良い訳です。
一旦雇用されたら、会社か辞めさせられることは、特別な事情がない限りないですし、どちらかというと辞める、辞めないという選択権はこちらにあるのです。
起業すると正反対の悩みが生まれる
いや〜〜〜、それがですね、 起業すると、全く反対の悩みが生まれます。
人材はどうやって確保しようか? もし、雇用しても、何か事故でもあったら大変です。設備も、常識の範囲で整えなければいけません。
追い打ちをかけるように雇った人が、出来が悪ければ、お金も責任もこっちもちな訳でして、あ〜〜〜ドブに捨てたようなものです。
おまけに有給休暇なんてありません。
病気になれば、休むこともできますが、その代わり、売上が落ちることもあるのです。
あなたは札束を燃やせるか?
そんなことを考えていると、ガネーシャが「札束燃やせるか?」って聞いてききたのです。
お前は、アホか?と心の中で、呟きました。というか、開いた口が塞がらなかったのです。
そしたら、 ガネーシャが、「成功するまではなぁ〜、お金という札束を燃やし続けられるかどうか?やねん。」
と、さら〜っと言い行ったのです。
確かに、そやわ!
お金を回収するにはタイムラグがありますから、その間は色々かかる諸経費は本当に回収できるかどうか、保証のない投資になる訳です。
「 だから、サラリーマン甘い!っていうんや!。
会社は、信用があるから、お金も貸してくれるし、営業に行ってもバックボーンがあるから、営業ができる訳やね。
しかも、サラリーマンは労働に対しての対価は保証されている訳やね。 」
そう言いながら、私のお金を燃やしにかかった。やめて〜〜〜〜!
それでも、あなたは起業したいですか?