なんちゃってダイエットを始めた頃、体重を落としたい!と言う気持ちと、新陳代謝が年齢と共に低下している為かなかなか体重が減らなかったので、本当にうまく出来るかどうか?半信半疑の気持ちが混在していました。
といのも、今まで何をやっても成果が現れなかったですし、小太りでも健康に害が無かったので、気持ちもなおざりになっていました。
しかし、なりたい自分を明確に持っている刻家の眞理子さんにアドバイスを頂きながらダイエットグループを作り、1ヵ月取り組んだところ、3㎏程体重が減りました。
1ヵ月で、どういった変化が自分にあったのかを書いてみたいと思います。
行動したこと
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- 食事記録をとった
- 毎日、体重計にのった
- Apple Watchのアクティビティログをとり、円が完成するよう心掛けた
- ディリーヨガの会員になり、毎日運動をした
- 食事には、糖質を出来るだけ避けた
- ホットクックを利用して、野菜を多くとるようにした
- 始めた頃、私はあまり外食をしませんてしたから人よりも野菜を多く摂っていると思っていましたし、甘い物は大好きでしたが、それでも抑えた食事をしていたと思っていたのです。
こちらが始めた頃の食事内容です。
しかし、2週間経ってもちっとも変わらないんです...。
普段の私なら、とっくにサジを投げていた事でしょう。
しかし、今回は眞理子さんがアドバイザーとして入っていることと、チームのメンバーが少しづつ成果が出ていることを受け、決められた1ヵ月は成果が出ても出なくてもやってみょうと言う気持ちでした。
先づは、何が悪いのか?可視化するところからスタートです。
結果
- つまみ食いが減った
- 記録を取ることで可視化できるようになり、人にアドバイスをもらうことができた
- バランスのとれた食事をするとあまりお腹が空かないと言うことに気がついた
この中で一番効果的だったのが、人からのアドバイスでした。
糖質制限を実践している薬剤の直子さんには、自分と家族がどういう風に実践しているか?又、医療からみて血糖値を上げない生活が中・長期的にみていかに良いかを教えていだだいました。
又、Facebookに投稿するやいなや、ホットクックユーザで最近『勝間式 食事ハック』を出版された著者の勝間和代さんからもアドバイスを頂き、とにかく、結果が直ぐ反映されるためのアドバイスを頂いたのです。
多彩な方々のアドバイスのお陰で、残りの2週間で体重は右肩下がりになり、ここ数年間なかなか見ることが出来なかった数字になりました。
良かった事
- こうなりたいと言うモデルが眞理子さんだったから余計に共感できた
- 無理なく痩せると言うところか良い
- 痩せるには運動も食事も全てが整わないと難しいが、始めに食事に着手するのは、良いアイデアである
今後の課題
- 今後も継続していきたいが、習慣化出来ていないので、気が緩んで、甘いものを食べてしまったら、悪い習慣が身につきそうで怖い
- リブレ(糖質制限のための、計測器)を2週間つけて見て、からだがどう反応するか試す予定です
- 理想の身体になるには、何が必要か?カスタマイズしていく方法を、検討しています
まだまだチャレンジは続きますが、一歩づつではありますがなりたい自分に近づいていきたいと思います。
こちらの本もご参考に!