睡眠の質と量は健康の為にとても大切だとわかっているのですが、今までは具体的にどうやったら質と量を測ることができるのかが難しかったです。
最近ではスマートフォンの進化でスマートウオッチをつけ、睡眠を計測できるアプリが徐々に増えてきました。
昨日は、私は質を高める為に気をつけている7つのことをブログで紹介しましたが、このように書いてみれば当たり前のような行動ですが、実際にこの事実に気がつくには、半年以上のスマートウオッチのログを毎朝見ながら、なぜ?今日は睡眠が良くなかったのだろう?と考えることで改善されました。
実は、ログは半年以上も積み重ねると一月の平均がでてきます。
結果は74点とまずまずの数字で満足しています。
私のスマートウオッチでの計測の場合、80点が出れば睡眠も上出来で、確かにこれに近い睡眠の時は起きるとスッキリ感があります。
実は、87点が過去最高でした。
点数と感覚はまた別の時もあるのですが、60点以下の時は睡眠不足だったり、変な夢でもみて寝覚めが悪かったりしてますね。
毎日の計測はただスマートウオッチが勝手にするので、ほとんど手間いらずです。
ただ、寝る時も時計をするというのは、リラックス感が無いので、慣れないうちは違和感がありましたが、こうやって、睡眠の質は健康の元という、当たり前のことに気づかせてくれたのも、このログのおかげです。
そして、今まで疲れたら早めに寝る!をモットーに私は寝ることを大切に思ってきましたが、私がいつも健康で滅多に寝込まないのは、睡眠負債が少ないからだとようやく認識することができました。
最近ではスマートウオッチが、かなり安価な値段で販売されており、目的に応じていろいろな健康管理ができるようです。
自分の睡眠の質を知ることで、どうやったら良くするかに着目できる一つの手段になりそうですね。
私は、HUAWEIのスマートウオッチをiPhoneに連動させています。
是非一度お試しください。