無理なく続けられるダイエットをして、3週間ほど経ちました。
初めは、記録するところからスタートし、沢山の方にアドバイスをいただいて、バランスよく甘いもの避けて食べていましたが一向に体重が減りません。

その時のブログです。

何度か挫折しそうになりましたが、何がいけないのかを、1つずつ検証していくにつれて少しづつ解ってきました。

特に感じたのが、身体にとっての栄養をきちんと摂っていないと、どれだけ食べてもお腹がすく!ということです。

『デザートは別腹』は、本当です

例えば、毎日、大好きな甘いケーキやアイスクリーム・果物・チョコレート類を摂取していたら、一時的に、お腹は一杯になるかもしれませんが、しばらくすると甘いものが欲しくなってくるのです。

簡単に言うと、糖質を摂取すると身体の中で、ブドウ糖に変わりますが、エネルギーとして消費した残りは、脂肪に変わります。そして、ブドウ糖は溜め込む性質があるので、脳に「もっとちょうだい〜」と指令を出すのです。身体は、満腹と思っていてもです。

なので、ついつい数時間前に食べた甘いお菓子の味が忘れられません。

特に甘いものは、体が摂取しようと溜め込みますので、脳はもっと、もっとと要求してくるのです。

すると、お腹がいっばいでも食べてしまうのです。
これは、女性にありがちな『デザートは別腹』と言う文句です。

しかし、糖質の多いものをできるだけ避けて食べていると、あまりお腹がすいた感覚がなくなりました。

これは、糖質以外の栄養素を摂取しているため、身体も脳も満足感を覚え「お腹が空いた!」と指令

してこないのです。

投資と浪費

これはある感覚によく似ていると気がつきました。

それは、お金の使い方です。

お金を使うと、店員さんからちやほやしてもらえる、欲望が満たされる、無いから不安という感情から、安心という感情に変わると、一見いいことずくめです。

しかし、自分の本当に欲しいものが満たされていないと、また別の商品を買いたくなるのです。それは、手を変え品を変え起こります。

買い物には2つのパターンがあります。

  • 自分の将来のために欲しいもの→投資
  • 欲求を満たすために欲しいもの→浪費

ただの買い物でもこうやって、一つ、一つ切り分けると、無駄使いなのかどうか分かってきますよね。

食事も同じく、今、食べたものが3週間後の自分の未来を決めていきます。

将来の健康や、大事な人とのひとときの時間お共有するための食事は、投資です。

逆に、単に欲しいものを満たすだけでは浪費的食事になるのです。

こうやって、今、口に入れる物はどちらなのか?を考えていくと、自ずとわかってくるような気がします。

まとめ

  • 自分の将来のためになる食事→投資
  • 欲求を満たすためだけに欲しい食事→浪費

ダイエットは、健康の為の投資!

リバウンドすれば、浪費!
どんだけ、浪費家なんやろう、、、

この記事を書いた人

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michann

読書が好きで、本が速く読める(フォトリーダ)技術を持っていながらも、年齢と共に活字を読むことに煩わしさを感じ、現在は耳読に夢中です。



仕事は、花つくりを中心とした農業をしています。
お花に関する知識

・造園施工管理技士2級
・小原流 家元教授
・グリーンアドバイザー
・ハンキングバスケット・マスター

・食品衛生管理者

を持っています。



独身時代は、海外添乗の経験があり総合旅程管理主任者を取得し、今は趣味として旅を続けながら人生を謳歌中です。
また、

最近始めたゴルフは、100のスコアーを切るべく苦戦しながら楽しんでいます。



また、自分の強みであるコミュニケーション能力と社交性、個別化を生かし数年前より 社)コーチングプラットフォーム認定コーチとなり、コーチングで”自分らしくしなやかに生きる”を実践中です!



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