つい買ってしまった、ポテトチップスの大袋。お得なのはわかるけど…
開けたら最後、無くなるまで食べ干してしまう、わたしとあなたに贈る危険ゾーン脱出作戦です。
あなたにも心当たりありませんか?
- お腹いっぱい食べる人
- つまみ食いをする人
- パーティーで飲食する人
- レストランに入り浸る人
- デスクや車のダッシュボードで食べる人
痩せたい〜でも食べた〜い!そんな危険ゾーンを安全にするためのヒントです。
お腹いっぱい食べる人
は〜い!それ、それ、わたしのこと??
だって、美味しいもんね〜。ア〜しあわせ❤️って、感じちゃうわ。
でも、本によると、お腹いっぱい食べる人は食事のスタイルを変える必要があるようですね。
はじめの一歩と言いまして、大きく変えると食習慣は続かないものです。
ですから次に修正案から3つ程選ぶことらしいです。
ただし!これで体重減は望めません。
要するに習慣化ですね。
- 高カロリーの料理はあらかじめキッチンで取り皿に盛って、残りはそこに置いておく。
- しゃれたお皿で優雅な食事
- ゆっくりペースで食べる。スローテンポな音楽も効果的。
- テーブルにたくさんの料理を並べるのは避ける
- 皿に何かを残すように習慣づける
- デザートには果物
- お皿半分のルールで、野菜が半分、残り半分に炭水化物とタンパク質を。
つまみ食いをする人〜間食の罠を避ける
あら〜、見てたのね〜〜。
って、言うぐらいつまみ食いしちゃうわ。
だって、お料理には味見が付きものでしょう〜。
↑ これがいかんらしいですワ。
私たちが間食するのは空腹だからではなく、それがシナリオの一部だからです。
例えば、スタバの前を通るとコーヒーブレイクをしたくなる。
映画館ではポップコーンは付きものだ。
マックに入れば、ポテトは必須です。などのパターンです。
そこで、この罠を避けるために
- あなたにとって危険ゾーンの食べ物は出来るだけ『奥へ』
- スナック菓子の買い込みは禁止
- どうしても間食したくなったら、果物やカット野菜で代用
- ガムを噛むことで、誘惑から気を紛らす
- 食べるのはテーブルに置いた時だけ。つまり、台所や冷蔵庫の前でガツガツ食べてはいけない
- 決してパッケージからじかに食べてはいけない。どれだけ食べたかわかるように必ずお皿に取る。
パーティーで飲食する人〜パーティーでお腹をいっぱいにしない
え??パーティーって美味しいもの食べるところじゃ〜なかったの?
いや、いや、美味しいもがたくさんあるから要注意です。
- ブッフェテーブルやスナックのボウルのあるところに近かない
- 皿に取るのは2品に限定する
- 満腹を得るためヘルシーな野菜から食べる
- 会話を楽しむ
- 会場に入る前に、参加の目的を明確にし、あくまで食べることではないと言い聞かせる
レストランに入り浸る人〜外食が多い人
- パンやバスケットがテーブルに置いてあれば、いらないと伝えさっさと引き上げてもらう(私的には勇気ある行動と絶賛したい)
- 残すを前提に注文するので(思い込ませる )、量は控えめにする
- 飲み物は水が前提だ
- 同席者の中で一番ゆっくり食べそうな人の隣に座る。出来るだけ、ゆっくり食べること
- デザートが食べたければ誰かとシェアー。デザートが一番美味しいのは最初のふた口だそうです。
デスクや車のダッシュボードで食べる人
サラリーマンの人、特に営業マンによく見られるパターンですね。
なんとなく時間が日中上手く取れなくて、ついついコンビニ弁当、パン、おにぎり…
そんな忙しいあなたへ
- お弁当を持参。週に2〜3回でもこれを実行すれば大幅な食事改善となります。
- 自分用のおやつを持参。ナッツや果物など
- 職場は喉が乾きやすい場所です。出来るだけ、ソフトドリンク、缶コーヒーなどを控えお茶などの水筒を利用するといい
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この中の該当する項目があれば、2〜3箇所でいいので実行してみましょう。と著者は述べています。
なぜなら、無意識についつい食べている食べ物は、実はお腹が空いたからという生的欲求ではなく、パッケージにある色、形、照明、香り、場所などの様々な要素に左右されて食べる量が増えているからなのです。
無意識に食べているから、全く罪悪感がないのです。
ですから、無意識に出来る行動で自分を変えていく『ひとクチ』がキーポイトなのかもしれません。
一ヶ月後は無理でも、数年後…
結果は、いつでるのかしら…トホホホホ(⌒-⌒; )