4月、新しいスタートをきるには良い季節となりました。
しかし、なかなか思い切って処分出来ないものが思い出の品や、人が出ていった部屋の片付けです。

実際、私の祖母が痴呆でホームに入って一年ぐらいはそのままの状態でした。しかし、思い切って片付けた事で、新しい風が吹いてきました。

では、どんな風だったんでしょうか?

数年前に祖母の部屋を断捨離しました

我が家の祖母は93歳になりますが、3年前に痴呆症で判断能力が弱って、歩行もままならぬようになってきたことをきっかけにホームに入りました。
ホームでは安定した空調設備と決まった食事で、痴呆は以前よりも進んだものの体調は自宅にいる時より安定しており、元気に暮らしています。

祖母が使っていた部屋を、ホームに入ってからの一年ぐらいはそのままにしていたのですが、ホームではスペースが限られているため沢山の衣類が必要なく、祖母のもっていた衣類、下着類、かばんなどの小物類が不要になりました。

そこで、家族と相談した結果、今後必要なものは、その都度タイミングに応じて機能的な洋服を買うことにし、自宅で祖母が健康なときに使っていた靴、かばん、衣類を概ね処分しました。

するとそれに伴い、衣装ケース、整理ダンスも不要になったり、以前、祖母が使用していた布団も処分したのです。

とにかく、歳をとっていくと、かい助無しでは生きていけませんので、布団よりもベットの方が、寝具自体も軽い方がいいようです。

そんなこんなで、処分には2日程必要でしたが、部屋は、ほとんどが何もない状態になりました。

こんな感じです。

区切りをつけて、整理してみる

本来なら、目的を持って部屋を綺麗にするのですが、今回は単に誰もいない部屋を更に生活感のない空間にすることでした。

一見、場所があるととりあえずと置いてしまいがちですが、とにかく許すかぎり処分したのです。

で??どうなったって?

特に綺麗にしてから一年間は全く変化がなかったのですが、子供達の成長と共に、仕事で親元を離れた息子が、月に一回ぐらいの割合で友人を連れて帰ってくるようになりました。

そこで、元々あった祖母の部屋を利用して宿泊をしたり、私たちの友人も遊びにきては泊まれるスペースとなりました。

このように、今は特にスペースがあるので放置してあった部屋も、タイミングを見計らってものをなくすことで、新しいアイデアが湧き、このようなスペースを有効的に使えるきっかけとなりました。

もし、このままの状態で祖母の部屋をかたずけていなかったら、いつまでもそこだけが時の止まった空間になってしまい、新しくスタートを切った子供との関係や友人との交流も遠のいていたに違いありません。

今朝も、子供からのメールが入り夜遅くに友人を2人連れて帰ってくるようです。

寝具の用意をしておくだけで、私たちが就寝しても、気兼ねなく勝手に使え場所があるというのはお互いの関係がうまくいくようです。

さて、4月に入り新しい人生のスタートを切られる方もいらっしゃることでしょう。

直ぐに行動に移さなくても良いので、こういった事を考えておくとスペースの有効利用ができますし、ご家庭にも新しい風が吹いてくるようです。

この記事を書いた人

michann

読書が好きで、本が速く読める(フォトリーダ)技術を持っていながらも、年齢と共に活字を読むことに煩わしさを感じ、現在は耳読に夢中です。



仕事は、花つくりを中心とした農業をしています。
お花に関する知識

・造園施工管理技士2級
・小原流 家元教授
・グリーンアドバイザー
・ハンキングバスケット・マスター

・食品衛生管理者

を持っています。



独身時代は、海外添乗の経験があり総合旅程管理主任者を取得し、今は趣味として旅を続けながら人生を謳歌中です。
また、

最近始めたゴルフは、100のスコアーを切るべく苦戦しながら楽しんでいます。



また、自分の強みであるコミュニケーション能力と社交性、個別化を生かし数年前より 社)コーチングプラットフォーム認定コーチとなり、コーチングで”自分らしくしなやかに生きる”を実践中です!



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