もったいない病が稼働し始める
ダイエット?痩せる!あ〜〜私には未知との遭遇だわ、、、、(⌒-⌒; )
しかし!1年前の5月から数ヶ月で体重を20㎏をとした主人は、現在ウエストが10㎝ダウンしてしまいまして、スーツなどが全く合わない状態なんです。
この秋も、ゴルフウエアーやスーツを新調いたしました。
もちろん、健康的に痩せたので、洋服を新調することは喜ばしいことなんですが、とは言え、以前着ていたスーツがなかなか捨てられずにいたのです。
普段着ならいざ知らず、また太ったら??と思ってハンガーに着飾っていくこと1年、タンスの肥やしです。
捨てれる価格と捨てれない価格
簡単に捨てるといいましても、思い出の詰まった物、使いやすい物、高価な物はなかなか捨てることができません。
今回は、スーツ類です。
ほとんどがオーダーでしたから、確かに高価なものもありましたし、生地も英国製で光沢のあるお気に入りの一点もありました。
サイズ直しを考えましたが、10㎝もサイズダウンするということは、全てを作り変える作業と同じになると伺い、敢え無く断念です。
決断の先送り
このようにもったい病が稼働し始めどうなったかと言いますと、ぶかぶかのスーツでもあるという感覚になってますから、切迫感がありません。
で、いざスーツに袖を通してマジマジ見るとなんだかすっきりしません。
痩せるとスリムスーツの方がすっきり見えるのですよ。
でも、まっいいか?とりあえずあるし、、、、できたけど、やっぱりよくないよね。と大慌てで買いに行きました。
結果、どうなったかというと、オーダースーツは時間がなくて、結局、吊るしの商品ですし、とりあえず感満載となってしまいました。
スーツひとつをとってみても、着れない洋服でもタンスにあることで安心感が生まれ、買おうという気になれません。
しかし、いざ着て見るとイマイチで、じゃ〜買おう!と決断しても、既に時間がなかったり、自分の気に入った物がなかったします。
溜まっていませんか?未来に捨てられたゴミの山
このように、問題を先送りしたことで、土壇場になってアタフタすることがよく見受けられます。
言い換えれば、問題を先送りしたということよりも、未来にゴミを捨てたような物です。
今回は、ブカブカのスーツを未来に送ってしまったため、買わなければいけないという危機感が遠をのき、結果、アタフタしたのです。
今回は洋服を例にとってみましたが、問題を先送りすることで、いつまでたってもなおざりにになっていることが、ありませんか?
皆さんのもったいない病は、未来に何を残すでしょうか?