樺沢紫苑さんの『神・時間術』を読んで、最高のパホーマンスを上げるため、ゴールデンウイークにしておきたい3つのことについて紹介します。


雑念排除法の極意は3つ

人による雑念

精神科医の樺沢先生の著書『神・時間術』には、雑念を排除するだけで、集中力が高まり、仕事が効率化できるのです。

そうです、集中力の敵は、3つの雑念です。

  • 物による雑念
  • 思考による雑念
  • 人による雑念

そして、皆さんもこのゴールデンウイークに取り組むべきこととして、是非参考になさってください。



物による雑念

著書では、物の整理は頭の整理と書かれていますが、全くもって同感です。

そこで、休みに入って、少しずつ整理を始めたみましたら、出るわ出るわ要らない物!

まずは、洋服です。

丁度、寒かった冬から、徐々に初夏の兆しが見受けられる季節になってきましたよね。
とはいえ、朝夕が寒い時もしばしば。

もしもの時にと、タンスな中には厚手のセーターや、ヒートテックのようなシャツが入っていませんか?
特に厚手の物をしまうだけで、タンスの中は随分余裕ができてきます。

すると、引き出しの開け閉めがスムーズになり、探し物もすぐ見つかるようになりました。

また、ちょっとよれってきた下着類も、衣替えをきっかけに見直すことも大切です。

これは、値段の上下ではなく自分にとって、その場、その場で心地よい洋服を選ぶことは、精神的にもリラックスできますし、結果、集中力が高まるのです。

次に、書類整理です。「

さて仕事だ!」と思って、作業をし出すと、「あれ?あの資料どこいったっけ??」など、資料を探すだけで時間を取られてしまいます。
私もたくさんの本、過去のデーターなどパソコン内外で山積みです。笑

もちろん、最近では検索エンジンでパソコン内のデーターは引っぱってくることもできますが、それにしても要らないファイルが多すぎるようです。

10秒以内にファイルが開けるように、始めは手間がかかっても、ファイル名で保存するようにし、デスクトップはいつも綺麗でいたいものですね。

さてこれを生活の中で置き換えると。食器棚の中身や、鍋類、乾物類もしかりです。
いざお料理をしようと思ったら、「あれ??あったつもりの調味料がない!!なのに、塩はいっぱいある〜〜!」ってことありませんか?
鍋だって、使い勝手のいい鍋は、自然とよく使うものです。

置き場所を工夫したり、いらないものを思い切って処分することで、取り出しやすくなりますよ。

休日は、残り物をうまく利用してストックを減らしてみてくださいね。


ゴールデンウィーク中に取り組むべきこと

集中力を強化するためには、まさしく断捨離です。

*洋服の衣替えシーズンになってきますから、思い切ってタンス
の中身を一つずつ見直してみましょう。

*手際の良いお料理は、材料の把握から。ストック品は、最小限にまとめてみましょう

*使い心地の良い食器や調理器具は、限定されているはずです。思い切って見直してみましょう。
なかなか捨てれない品は、一旦奥にしまっておきましょう。

*連休明けの良いスタートダッシュを切るために、鞄・パソコン・携帯電話の中身を点検しましょう。
いらないものは、削除したり、名前をつけて保存しておくと良いですね。

次回は、雑念排除法の極意3つのうちの、思考による雑念について考えてみたいと思います。

では、楽しいゴールデンウィークをお過ごしください♪( ´▽`)

それにしても、今日はええお天気やったわ〜。洗濯物も一気に片付きました!
ルンルン?

わしも、しっかり冷蔵庫の在庫処理しましたがな、おかげで満腹や〜〜?

断捨離の参考図書です。

この記事を書いた人

アバター画像

michann

読書が好きで、本が速く読める(フォトリーダ)技術を持っていながらも、年齢と共に活字を読むことに煩わしさを感じ、現在は耳読に夢中です。



仕事は、花つくりを中心とした農業をしています。
お花に関する知識

・造園施工管理技士2級
・小原流 家元教授
・グリーンアドバイザー
・ハンキングバスケット・マスター

・食品衛生管理者

を持っています。



独身時代は、海外添乗の経験があり総合旅程管理主任者を取得し、今は趣味として旅を続けながら人生を謳歌中です。
また、

最近始めたゴルフは、100のスコアーを切るべく苦戦しながら楽しんでいます。



また、自分の強みであるコミュニケーション能力と社交性、個別化を生かし数年前より 社)コーチングプラットフォーム認定コーチとなり、コーチングで”自分らしくしなやかに生きる”を実践中です!



そんな私のブログですが、ちょっと覗いてみてくださいね。


みっチューブでは、赤飯動画がバズり7万再生回数を突破!

簡単に、炊飯器で炊けるできる赤飯動画も見てね!


詳しいプロフィールはこちらから