最近では朝起きるのがとてもつらいのです。
私の住んでいるところは、山間部なので今朝の気温はマイナス4度という寒さです。
朝、5時前後には目が覚めていると思うのですが、外はまだ真っ暗で布団から出ようという気にはなりません。
うつらうつらしながら朝ギリギリまで寝ている習慣がついてしまっているのですが、そんな時に限って、仕事のことやらしなければいけないことが私の頭の中をぐるぐる回っています。
そして、頭が徐々に目覚めてきたらスマートフォンをいじりながら朝のスタートになります。
最近では、キッチンにGoogleHomeを置いたことで、音楽やニュースを聞いたりと一日の中で脳を休める暇がありません。
そうなんです。脳はいつもインプットの状態で、アウトプットしようにもする暇がなくなるほど隙間時間にどんどん情報が入ってくるのです。
すると、夕方の4時ごろには脳が疲れ果てて疲労困憊です。
耳学というのも隙間時間にいいなぁとは思うのですが、今の生活環境では思考を深めるどころか、磨り減っていく感があるのです。
では、反対にインプット0の時間っていつなのか?を考えてみました。
すると、トイレや入浴中ぐらいしか考えらないのです。
しかも、入浴というのは大抵夜に入りますので、脳が一番活性される時間帯ではないことが明確にわかりますよね。
よく朝の散歩やランニング、瞑想がいと聞きますが、確かにそれならば状態としてはまずまず良いのではないかと思います。
まっ、だからと言って、この冷え込みの厳しい季節にする気は無いのですが、、、。
そこで、考えたのが、布団に潜って瞑想タイム(笑)
暖かくなるまで続きそうですね^ ^