もう年の瀬が迫ってきましたね。実は、3年前の忘れもしない年の瀬にこのブログが誕生しました。
あれから3年、私はどう変わったのでしょうか?少し自分比ですが検証してみたいと思います。
三年間、ブログを500記事以上書いてきた私が得たもの
表現したいことを文章にまとめる力がついてきた
農作業の仕事とはいえ、作業を始める前にいくつかの注意事項を伝えなければいけないのですが、今までは、その都度口頭でお話をしていました。
しかし、今ではLINEで瞬時に連絡する方法があるので、こちらに連絡事項を書いています。その際にできるだけ的確に要点をまとめてかけるようになりました。
表現したいこと=自分の得意分野だということがわかった
私の書いているブログには、ある一定の法則に気がつきました。笑
まっ、大したことではないんですが、カテゴリー分けしてみるとわかるのですが、結局そのカテゴリーが自分の強みだと思うのです。
私のカテゴリーは、
『ワーキングマザー』『読書』『大富豪一直線』『小商い』『農業』『宇陀』『ガネーシャ』
でしょうか。
強みというのは、例えば簿記や英検のような技能試験もあるかもしれませんが、このようなキーワードを通じて自分を表現すればいいんだと気がつきました。
ということは、今後もきっとこのことについて書くだろうし、それが自分の強みなので、あまり気を張らずに書いていこうと思っています。
ブログは競うものではなく、自己鍛錬である
ついついSNSの投稿や本をみて、もっとブログ頑張らなくっちゃって思うのですが、これってどうよ?って最近思ってしまいます。
もちろん、ブログを書くことは自己表現の場としてとても大事ですが、焦る必要はないかと思います。
ただ、自己鍛錬なので、ブログ筋が鍛えられるように自分に負荷をかける必要はあると思います。
そして、続けるということが大事かもしれません。
ブログは自分を表現する1つの方法である
仕事を一流にするために、セルフブランディングが必要で、その1つがブログであることは間違いないと思います。
ただ、PV数や投稿回数を競うのではなく、その内容もどんどん精査されなければ、一流の仕事ができるはずはないと思っています。
セルフブランディングにブログも必要だと思っているので、そう言った意味でもこれからは、何を表現したいのかを突き詰めて書いていきたいと思っています。
来年の目標『仕事は一流、ブログは三流』
この三年間で得た答えはこれです!
仕事は一流、ブログは三流でもいい。
自分個人で戦うと言う意識で仕事に向かい合う。
そして、ブログはそのための糧となるよう情報を発信していきたいです。
関連投稿はこちら、懐かしいなぁ〜〜