昨日、新しいApple Watchがやってきました。
今日は、Apple Watch3が、農作業などの仕事をする際に、私的にすごくよかった点3つを紹介します。
充電時間が短く、かつバッテリーの持ちが俄然良くなった
実は3年前、Apple Watchが発売開始してから快適に使っていたのですが、バッテリーの持ちが悪く朝6時位に時計をつけると夕方にはバッテリーをチャージしないといけない状態でした。
当時で概ね16時間ぐらい持つと言われていましたが、個体差があるようで私の時計はいつも13時間ほどしかもたず夕方にはいつも充電をしないといけないというストレスで悩まされていました。
実際のところ、一旦充電をしてしまうと、ついつけ忘れたり、夕方からの外出はほとんどつけていない状態だったので、継続的にアクティビティー(運動量)を計測したり、睡眠アプリを起動させたりすることがほぼ不可能でした。
そうするとモチベーションが下がりますし、毎日つけている状態がなかなか維持できません。
それがですよ、なんと!!
今日は朝7時から100%の状態でつけ始めましたが、気がついたら夜の8時でまだ70%のバッテリー残があります。
これなら、夜から外出してもバッテリーを気にする必要がなく安心ですよね。
電話が腕から取れる
私の仕事は花作りという農作業をメインとする仕事です。
時に水を使ったり、土をいじったりしていますので急に電話がかかってきても、手袋を脱ぎポケットから携帯を取り出すのに時間がかかり、なかなか思うように電話が取れませんでした。
実は、社内での連絡事項はほとんどが携帯電話でのやりとりになります。
これはどういうことかと言うと、農作業と言うのは、置く場所一つとっても、間違えて作業してしまったがためにやり直すのに大きな手間がかかりますから、作業する前に置く場所や位置などを確認することになっています。
すると、一日に5回ほどは誰かしら確認の電話がかかってきます。
メールだと。時の間に合わず、また、農作業というのは現場合わせが前提になってきます。
なので、現場が動いている日中は、確認作業のため、電話に出ることが必須になります。
しかし、私も作業を一旦止めて手袋を外したり、手を洗ったりする時間がめんどうなので、どうしたものかと思っていたのです。(それが、3年前にApple Watch を購入した理由でもあります)
ちょっとした業務連絡であれば、気軽に連絡を取ることができますので、作業は更に快適になりました。
仕事のオンオフがしっかり区別できる
watchとiPhoneが連携していることで、携帯はポケットにしまっておいても安心です。
すると、ちょっとした作業中にSNSを開けたりすることが減り、仕事中は集中して作業をすることができるようになりました。
農作業に便利!オススメです
このように、一見、携帯端末用の時計は事務作業のようなIT系の方が持つようなイメージになりやすいですが、外で働くの農作業にウオッチは大活躍です。
特に、携帯と連動しているので、高い買い物になりそうですが、これからもどんどん活用して元を取りたいと思っています。
今回は、冬に購入しましたので、後からベルトを別に購入しました。
革のベルトは、汗をかくので本当は避けているのですが、冬なのでしばらくの間これで楽しみたいと思っています。
私としては、文字盤とベゼルを赤で統一したのでなんだか、ウオッチらしくない時計でこちらも気に入っています。
なんだか、最近、自分のクリスマスプレゼントと言って、随分Apple社に貢献してるなぁ〜笑
こちらが、お気に入りのベルトです。
2,000円ほどで、入手できてちょっと個性的になりました。