超お金持ちは読書家が多い
世界一のお金持ち、ビル・ゲイツ氏やウォーレン・バフェット氏は愛読書家としても有名で、私設図書館までも所持しているそうです。
毎日、時間があれば読書をし、情報を得ているのですが、果たして本をたくさんの読んだらお金持ちになるのでしょうか?という疑問が湧いてきたのです。
そう、読書家はお金持ちか?という疑問です。
本を読む前に著者への質問を立てる
渡邊さんから、このように、本を読む前に疑問に思ったことや、解決したい悩みなどを付箋に書いて、問いを立てることがとても大事だと教わりました。
こうやって、問いを立て付箋に書き、本をパラパラめくるだけで、答えとなるキーワードが瞬時に目に飛び込んでくるからだそうです。
で、私もやってみました。
飛び込んできたキーワドは、年収が高い、多読、精読、成果、終わる人、3ステップ、知識化、4つのスタイルです。
このブログをお読みの方は、これがなんだか全く理解できませんよねー。
で、もう一度この拾ったキーワードの前後で、本を読み直してみました。
多読=お金持ちという関係は正解?
学校で学んだことやテストの成績だけで、成功できた人は社会に何人いるでしょうか?
確かに、学校で一番出来がいい人はいましたが、その人がお金持ちになっているといった噂は聞いたことがなかったのと同じように、たくさんの本を読んで、凄い知識を得てもお金持ちににはならないのです。
ですから、多読=お金持ちという関係は成り立たないのです。
では、どうすればお金持ちになるのでしょうか?
行動に転化する
計画→整理→自分なりの行動計画(オリジナル)→実行
と本には書いてあったのですが、これをビジネスという視点で考えてみると、
学ぶ→自分流にアレンジ→仕事に生かす
という行動に転化することが大切になります。
そして、自分という切り口で知識化することで、このサイクルがうまく回りだしてきますから、ビジネスでの成功確率が高まりお金が集まってくるのです。
そう、もしお金持ちになりたければ、仕事に生かすということを前提に学べ!
っということが大前提になってくるわけですね。
小さなものからフォーカス
いや〜〜、そんなこと言われたって‥‥
そんな大げさな〜〜!と、嘆くあなたとあなた、
この投稿を既にクリックした時点で、心の底ではお金持ちになりたいと思っているはずです。笑
ですから、まづは、小さなことから始めてみましょう。
例えば、「この商品が売れる方法」や「営業成績が伸びるには」などの目標を立てて、今度は、どういった行動をとれば成功するか?をあの手この手で考えるわけです。
小さなことにフォーカスすることで、本への質問が具体的に生まれ、問いに対しての答えが生まれてくるでしょう。
そして、一緒に、そこを切り崩ていくことからスタートしてみませんか?
「お金持ち」は目の前に手を広げて待っています。