フォトリーディングができるようになって、きてたくさんの本が読めるようになりましたが、それ以上に、たくさんの成果を仕事の上でもプライベートでももたらしました。

7つの成果

  • 全体を俯瞰することができるようになった
  • 重要な部分を抽出できるようになった。
  • 優先順位がつけられるようになった。
  • たくさんの情報を精査する力がついた。
  • 情報と言うのは、たくさんの中からほんの一握りでしかないということが理解できた。
  • 作業時間内に終わらせるようになった。
  • まとめる力がついてきた。

アップデートできる脳を持つ

このように本を早く読むと言う表面的な事よりも、たくさんの情報を精査する力がついてきたのです。そうすると、自分にとって何が必要か、必要でないかが明確にわかるようになってきました。

一言で言えば、私の脳を携帯端末に例えると、iPhone5から徐々にアップグレードされていき、加速モードに入り、今では情報処理能力が、5から6そして7へとアップグレードされていきます。

その情報能力のスピードを早めるためのテクニックと概念を教えてくれるのが、フォトリーディングなのです。

実際、今までは本を1ページからめくり最後まで行き着くにはある程度の時間を要していましたし、読者の言いたいことが読み終えないとわからなかったのですが、今では、目次を見て本をざっくりとめくるだけでおよそ20分もあれば著者の1番いいたかったこと、もしくは、私が本当にしりたかった事がわかるようになってきました。

確かにこの能力に行き着くにはかなりの時間を要しましたが、もともと本を読むのが好きなので、そんなに苦にはなりません。
むしろ、何冊も読んでいくうちにどんどんそのコツが理解できますし、多方面から内容を見ることができるので、情報も精査されてくるのです。

フォトリーディングがもたらした時間管理

時間管理と言う点で例えると、
まず初めにいろいろなことを丁寧にやりすぎて、時間が足らずにオーバーワークになることありませんですか?

これは、まず手始めに取り掛かる際に全体にどのくらいかかるかわからないから、気がつくと時間が足りない!となってしまうのです。

フォトリーディングでは、ある程度の時間を区切って本を読みますから、集中力と時間管理が重要になります。

要するに本を読むことで、この2つが自然と鍛えられると言うことです。

概念を理解する

講座で教えられるフォトリーデイングは、単に早く読める手法を学ぶだけでなく、その下にある理論立てた概念を学ぶことになります。

その概念が、潜在能力だったり加速学習だったりするのですが、概念を自分の中で理解し体感できると、なんでも応用が利くようになりますし、仕事の上でも、何が重要で、何が必要ないかを精査することができるようになるのです。

そして、どんなことでも、概念さえ自分流に理解できるようになれば、7つの成果のように、本を早く読めるようになる以上に大きな報酬を得ることができるのです。

そのことがようやく、分かり始めてきた今日この頃です。

この記事を書いた人

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michann

読書が好きで、本が速く読める(フォトリーダ)技術を持っていながらも、年齢と共に活字を読むことに煩わしさを感じ、現在は耳読に夢中です。



仕事は、花つくりを中心とした農業をしています。
お花に関する知識

・造園施工管理技士2級
・小原流 家元教授
・グリーンアドバイザー
・ハンキングバスケット・マスター

・食品衛生管理者

を持っています。



独身時代は、海外添乗の経験があり総合旅程管理主任者を取得し、今は趣味として旅を続けながら人生を謳歌中です。
また、

最近始めたゴルフは、100のスコアーを切るべく苦戦しながら楽しんでいます。



また、自分の強みであるコミュニケーション能力と社交性、個別化を生かし数年前より 社)コーチングプラットフォーム認定コーチとなり、コーチングで”自分らしくしなやかに生きる”を実践中です!



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