ここ数ヶ月どうもゴルフの調子が良くない。
特にドライバーという一番飛ばせるクラブの調子である。
はっきり言って飛ばないのである。
昔は、昔と言ってもそんな遠い話ではなく、初めて半年位の頃は、普通に打ってうまくいけば170位飛んでいたのに今では、その半分である。
それはどういうことを意味してるかというと、アイアン(ショートホールの際に使用するクラブ)で打ってもほとんど同じ距離なので、ドライバーを使う意味がないと言うことです。
飛ばないクラブを使うとどうなるかというと、距離が伸びないどころか、コントロールが悪くなりボールがあっちこっち行くと言う最悪のパターン。
かなりのスイングの崩れがあったのです。しかし、コーチのどうアドバイスされても、うまく直せないのである。
そこには、コーチの言っている事と自分のスイングに乖離があるのではないかと予想した。
YouTube動画をあげていなかったせいか?
そして、スイングが崩れ出してからのことを振り返ってみると、実は、あれだけせっせと一年前にあげていた動画ですが、ここ半年以上全くYouTube動画をあげていないのです。
その理由は、ゴルフのYouTube動画を今後どうしていこうか?と考えた結果、かなりの編集時間がかかることと、再生回数が伸びないため、方向性を登録者目線に変えると、お料理の方が良いのではないか??と考えたんです。
確かに、プロゴルファーになるわけじゃないので、そういった方向もありなんじゃないか?また、『市場は正しい』と言うように、お料理動画の方がニーズがあるのではないか?と思うようになってきたからです。
それと並行して、仕事も春はトマト苗の出荷や花壇内の出荷で忙しく、更に、コンサルティング業も開始したので、
『まぁいっか…』と、思っていたんです。
するとどうでしょう、確かにレッスンには真面目に行っているのですが、動画で自分を可視化できないので、コーチの打つスイングと自分のやっているスイングとの違いが頭では理解できても感覚では理解出来ないのです。
今まででしたら、自分のやったゴルフレッスンはほとんど録画していて、YouTubeにあげようがあげまいが関係なく、自分のスイング動画をよくみていました。するとできていない部分が可視化され、かつ、コーチのスイングをみることで、どういう風に振ろうかとイメージが湧き次のレッスンに繋げられるのです。
自分を可視化する重要性
昨日、久しぶりに、コーチに動画を撮ってもらったのですが、もうほんとにうんざりと思う位スイングができていないんです。ひゃ〜〜〜。
もちろん、コーチはいつも、そのことについて指摘してくれていたんですが、理解できてると思っていたのですが心のどこかで納得していなかったんでしょう。
ちょっと、自分のレッスン動画も時折撮ることの重要性をしみじみ感じました。
やっぱ、自分を可視化するって大事だなぁ。ふむふむ。