今まで、あまりダイエットなんて気にしていなかったのですが、いえ、直ぐに挫折する私なんです。
が今回は、あの映画を見て以来、甘いものを全く食べなくなってしまいました。

とはいえ、調味料として使用する砂糖については、それをなくすとなると、ケチャップもソースも、使えなくなりますし、すき焼きやおでん、肉じゃがにはやはり砂糖は多少は必要でしょう。

とにかく、今していることは、食事は普段どうり外食を避け、自宅でシンプルな食事を心がけています。

まだ日にちが浅いためか、特に体重の変化は大きく変わりませんが、いつもならちょっと手が出るお菓子類や菓子パン、ココアなどは全く手をつけなくなりました。

これは、私にしたら本当に珍しいのですが、これも、映画『あまくない砂糖の話』の視覚からの効果があったのではないかと思っています。
ブログと映画はこちらからです。

では、以前のダイエットではちょっとだけと言いつつ甘いものを束ていましたが今回は全く口につけていないので、なぜそのような変化をもたらしたのか?考えて見ました。

映画から学んだ3つのこと

  • 2週間したら必ず結果(効果)が出ると確信したから
  • 期間が短いので、ゴールが明確である
  • 甘いものマリファナ的効果はあると確信したから

映画では、2週間で3キロ太ったそうです。私の場合は、完全に砂糖を抜いているわけではありませんので、そこまではいかないとしても2週間後にはずくなからずとも結果が出るのではないかと、確信しています。

今まで、痩せるまで!と思ってダイエットを試みたことはあったのですが、とりあえず、2週間という短期間のゴールが良かったのではないかと思っています。

しかも、体重計を買ったので、いつから始めてどのような推移で痩せていくかが可視化できてしまいます。
こちらが、体重計のブログです。

そして、砂糖を常習性が強い砂糖は、一旦舌で味わうと即座に脳に指令がいき、もっと、もっと食べたい!!と思うということを視覚から体感したのです。

麻薬は、使用すると犯罪になりますし、一般的には手に入らないものですよね。

しかし、砂糖は、どのにでも売っていますし、安価で手にいれることができます。そして、8割以上の食品に姿を変えて入っています。

砂糖は摂取すると体に悪影響を及ぼすとは、そこまで認知されていないため、いつでも、どこでも、誰でも手に入れられることができるです。

なので、しばらくの間は絶対に食べない!と決め、甘いものを見ても欲しいという欲求がストレートに出ないように取らないことを目指しています。

2週間後のレポートが、楽しみです^ ^

この記事を書いた人

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michann

現在は花づくりを中心とした農業に携わり、以下の資格を持っています

【園芸・農業関連資格】
* 造園施工管理技士2級
* 小原流家元教授
* グリーンアドバイザー
* ハンギングバスケット・マスター
* 食品衛生管理者

【キャリア支援関連資格】
* 国家資格キャリアコンサルタント
* 国際コーチング連盟認定コーチ

奈良県農業指導士として農業技術の指導や新規就農者の支援に力を入れる一方、コーチとしての専門性を活かし、一般の方に向けて以下のサービスを提供しています。

キャリア・ライフプラン支援

* キャリア開発支援
* 子育て支援とメンタルサポート
* 経営者へのビジネスコーチング
* 若手育成とキャリアパス構築支援
* ライフプランニングのサポート
* 海外トラベルサポート

"自分らしくしなやかに生きる"をモットーに、持ち前のコミュニケーション能力と社交性、個別化の強みを活かしたコーチングを実践しています。
独身時代には総合旅程管理主任者として海外添乗の経験も積み、現在も趣味として旅を楽しみながら人生を謳歌中です。最近始めたゴルフでは100切りを目指して奮闘中。

このブログでは、園芸からライフプランニングまで、日々の学びや気づきを発信しています。どうぞよろしくお願いいたします。

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