今日は、連続投稿できた5つの行動のうちの最後です。
ブログでのマインドマップの活用について、書いてみたいと思います。
詳しくはこちらの投稿です。
連続投稿できた5つの行動
- 書く文字数が少なかっても投稿すると決めた。
- 中途半端な考えでも、今の私の考えを投稿する
- できるだけ投稿は前日に書く
- 一日寝かせる ことで、潜在意識を活用する
- マインドマップ方式でブログを書く(芋づる式)
マインドマップを使ってアイデアを膨らます
マインドマップとは、トニー・ブザンが提唱したノート術です。
紙の中心に主題を書き、そこから連想される単語を放射状に引いた線の上に字を書いていきます。
こうすることで、発想力が上がり、普通のノート術よりも絵や色、単語を多用するため、アイデアを出しやすくしたり、記憶力が上がったりします。
例えば、叶えたい夢100個をさぁ〜書いてみてください!と、お題を出しても、20〜30個ならスルスルっと出てくるかもしれませんが、100個となればなかなか出てきません。
そこで、マイイドマップを使うと、連想ゲームのようにお題に対してフックがかかり簡単に書けてしまうのです。
マインドマップでブログ内容を考える
例えば毎日投稿しようとすると、、ブログの記事数も365記事用意しなくてはいけませんよね。
一度に出すことはなかなか不可能ですが、確かに日記ブログのような記事も織り交ぜれば不可能ではありません。
しかし、私にとってもっと効果的なのは、思考を深めることです。
昨日も書きましたように、ブログを書くことで人生が劇的に変わるなんて考えられねいかもしれませんが、
ブログを書く→思考を深める→自分の本当にしたかったことが見つかる、良いアイデアが浮かぶ→行動を起こす→結果をブログで深める→改善する→再度、行動を起こす、、、、、。
という風に、PDCAサイクルを回すことで、毎日の行動がどんどん変わってきます。
なので、厳密に言えばブログで人生が変わるというのは、大げさかもしれませんが、まぁ〜人生を変えてみたいなら、ブログで自分の思考を深めるのは効果的かと思います。
その小道具として使うのが、マインドマップです。
マインドマップを書く要領で、グログの内容を膨らますことができます。
読書というタイトルだけでも、30記事以上は書けます
例えば、読書というブログを書くことにしましょう。 マインドマップを書いてみると図のようになりました。
すると、読書だけでもかなりの話題がありそうですね。
解説すると、「本で得たことについて」一記事、「読んで行動してみたことについて」一記事、「結果について」一記事、で、「もう一度本を考察して、得られた人脈やお金、豊かさについて」数記事、、、。と、一つのブランチから10記事は書けそうですね。
また、読書と言ってもかなり幅があるので、例えば漫画についてでしたら、その漫画のどこが好きか?とか、なぜ好きか?もっと深く考えると、小さい頃の思い出や、叶えたかった夢、などが背景に隠されていることがあります。
言語化するメリット
他人にとってたわいもない過去のことや、思い出でさえも、言語化することで、自分にとって、大きな気づきが得られるのです。
それを積み重ねることで、表現力も増してきますし、自分にとって何が大切で、何を捨てないといけないかも徐々に見えてくるのです。
このことについては、ちょっとしたエピソードがあるので、明日にでも書いてみたいと思います。
皆さんも、ぜひ、マインドマップを活用して、ブログの幅を増やしてください〜♪
懐かしいなぁ。ほら、こんなに私も悩んでいました。笑