些細な出来事でも、人の役に立たことで嬉しかったり、ほんわかと心あたたまる気持ちになった経験は皆さんもあるかと思います。

今日は、そんな些細な出来事なんですが、お互いに助け合うと心がフワッと温かくなれた出来事についてです。

自動写真機ボックスでの出来事

今日、免許の更新のために証明写真を撮りに行きました。ただのスーパーの横にある自動写真機ボックスでしたが。

通常、誰もいないそのボックスの前に、今日はシルバー世代の方々が4〜5人集まっていました。写真はすぐに撮れると思い、声をかけてみました。皆さん機械の操作に慣れず、既に2回も撮り直していたのです。

あららら、とりあえず少し待ってみましたが、上手く操作できていない様子でした。
そこで、操作を手伝うことにしました。
現代の機械は位置を調整する機能もあり、使い方に慣れていれば失敗はほとんどありませんが、逆に慣れていないと失敗しやすいのです。実際、その証明写真は頭が切れており、免許証用には不適切でした。

3回目の撮影を手伝いました。「すんませんなぁ〜」って、恐縮しながら何度も感謝の言葉を言われたので、「わからないことは、人に甘えてくださって大丈夫ですよ」と伝えました。
私もいつも人に助けられているからです。

年齢を重ねても常に綺麗でありたいと思うもの

その後、その女性の方に写真を撮る際に『美肌モード』の存在を伝え、「これを使って写真撮影しますか?」と聞くと、「そんなんあるの??そうしてください!」と言われ、それを使って撮影しました。

すると、べっぴんさんに撮れたようで、その女性は喜んで、美しい写真が撮れました。その後、その女性の方に美肌モードというのがありますが、これを使って写真撮影しますか?と聞くと、「そんなんあるの??そうしてください!」
と、言われそれでべっぴんさんにとれたようです。

すご〜い幸せそうに、おかえりになりました。

そして、私の心の中に何だか温かい物を感じました。それは、自分が些細なことでも人の役に立てたという満足感と嬉しそうにされている顔が私の気持ちまで緩やかにさせてくれたのです。

人はお互いに助け合っていくと楽しい

私にも沢山できないことがありますが、ほんの些細なことでスルスルと解決することがあります。
例えば、重たいものが持てないので気になっていたものが動かせない。
携帯の操作がわかりずらく、動作に時間が掛かってなかなか前に進まない。

しかしながら、自分が出来ることをしていく先に自分の些細な困ったは何となく解決していくのではないかと思っています。

さて、私も美肌モードで免許証用の撮影をしました。
もちろん、べっぴんさんに撮れたに違いありません!
そして、年を追うごとに顔が明るく見えるように首元は明るい装いを心掛けています。(笑)

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michann

読書が好きで、本が速く読める(フォトリーダ)技術を持っていながらも、年齢と共に活字を読むことに煩わしさを感じ、現在は耳読に夢中です。



仕事は、花つくりを中心とした農業をしています。
お花に関する知識

・造園施工管理技士2級
・小原流 家元教授
・グリーンアドバイザー
・ハンキングバスケット・マスター

・食品衛生管理者

を持っています。



独身時代は、海外添乗の経験があり総合旅程管理主任者を取得し、今は趣味として旅を続けながら人生を謳歌中です。
また、

最近始めたゴルフは、100のスコアーを切るべく苦戦しながら楽しんでいます。



また、自分の強みであるコミュニケーション能力と社交性、個別化を生かし数年前より 社)コーチングプラットフォーム認定コーチとなり、コーチングで”自分らしくしなやかに生きる”を実践中です!



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