昨日の投稿で、本当に軸の人は素敵だし、何よりも迷いがない。それが、私にとっても、とーーーーーても羨ましい。
「ミッションさえ決まれば、本気なんてすぐなれるがな〜そこがわからんから、ふらふらしてる人が多いねん!」って、友人に講演終了後、ボソっともらしてしまった。友人は、苦笑してたけど…
ほんまに、ミッションだの、軸だの言葉では簡単だが、これに巡り合って、突き進んでるいける人が本当に羨ましい〜。
丁度、5月10日のFacebookにて、石ケ森 久恵さんが、アップしてくれていた内容が、とてもぴったりしていたので、ここに投稿したいと思います。
(言葉を変えて、表現することは可能ですが、まさしく、的確な言葉でしたので、ここで、皆さんと共有したいと思っています。)
「どうやったらミッションを知ることができますか?」
よく講座で聞かれる質問です。ええ、お気持ちはわかります。それが分かれば迷いなく人生生きられそうだから。
でも、ミッションって魂磨いて完成するモンだから、わかっててもわからなくても、やることに変わりはない。それにね、「たった一つのミッションがある」と言うのが答えなわけじゃないんだよね、って昨日、気づいちゃった(笑)
例えば私のミッションは「Gate open」なわけですが、いつも心の中には
「そもそもゲートオープンってナニ?それって何すりゃいいの?」
をずーっと問いかけて、ずーっと探してやり続けてる。答えは一個じゃない。逆にあらゆることがミッションにつながり、魂を磨くことにつながる。つまり、ミッションが見つかった後の方が、人生引き返せないし、忙しいし、大事になっちゃうのです(笑)
それが欲しいの?違うよね。充実して生きた、社会に貢献した、生まれた意義を感じた、とゆーのがやりたいことでしょ?
じゃミッション探ししてるより、日々どうしたら充実して感じられるか、いまの自分のままでも貢献できることは何か、意義を感じられるのは何をした時か、やればいいんですよ。そしたらいまよりはるかにミッションに近づける、と思う。いまの自分で生きてる実感掴めないなら、生きてる実感つかむために、いま目の前にあることに、120%力を注いでみよう。嫌な仕事だと思ってても、やり切ったら生きてる実感感じられる。やり切った自分に自信がつく。
その時に沸き立つような魂の声が聞こえるはずだから。
西水さんもこれに近いことをおしゃっていました。
若い女性の方が、質問タイムで、それは、それは、素晴らしい質問をされました。
その時、彼女が応えられた言葉は、一言
「マクロで物事を考えてはダメです。何かを変える時、もっと短な問題から取り組めるような質問の方がいいですね」と、
抽象的な質問は、抽象的な解答しかでてこない、それが果たして答えに値するかどうか…。理解もふわふわとしていて、確かに腑に落ちない。
私も、自分の質問の答えを探し続けていくだろう。
人生を楽しみながら…
追伸、今日はイマイチ、さえません。ですから、さえさんに頼りました。感謝