最近、日記が思うほど続いています。
何の疑問も持たずに書いていたのですが、ふと日記を振り返ると何と3ヶ月も続いているではありませんか!!
ということは、三日坊主を卒業して、3ヶ月もそろそろ卒業ですから、次は3年ということでしょうか?!笑
で、なぜ続いているのかを検証して見ました。
今までの私なら、何とか頑張っているということの方が多かったのですが、気がついたら、続いていたなんて珍しいことですね。
なぜ続いているのかを検証したところ5つの理由がありました。
こちらのブログに書いてありますので、是非お読みください。
頑張っている人ほど、あくせくして重要なことを忘れてしまいがちです
で、今度は何故続けられるようになったのかを検証して見たところ、結果的にはスケジュール帳とリンクさせその日の行動を思い描き、書き言葉にしたことで、1日の行動が明確になり知らず知らずのうちに何となく出来ていたことがことの発端です。
ここがめちゃくちゃ大事でして、願いは書くと叶うといいますが、実は書くことで何となく脳にインプットしているので、その何となくが、行動を選択する際に自ずと願いに近い方を選択するのです。
しかし、ここには落とし穴がありまして、人というのはその願いや思いを時として忘れているのです。
例えば年始に書いた、今年一年の行動計画や実行したいことは全てかなっているでしょうか?
といいましょうか、願ったことすら忘れているケースも少なくないようです。
ましてや、毎日時間に追われ、忙しく頑張っている人ほど、それが顕著に表れているようです。
気がついたら、忙しくって本当に重要なことを見失ってしまうんですね。
前提条件を疑う
そこで考えたのが、日記は一日の最後に思い巡らすものではなく、朝一日の未来を予想するために書こうと思ったのです。
つまり、1日の予定を把握するために先に日記にどういう風な1日を過ごしているかを書き入れました。
実は、日記というのは寝る前に書いていたのですが、そうするとつい後回しになって何日も書かない日が出てきました。
後から書こうとしてもあまり思い浮かばないので、結局つまらない日記になるのです。
すると、自分の1日もつまらない日のように感じて自己肯定感が下がり、最後には書かなくなるケースがほとんどでした。
しかし、自分の発想を転換させることで、日記も続きしかもやりたいことまで叶っているような毎日を過ごすことができています。
そして、その証拠に日記があるのです。
どうですか、これならやる気になること間違いありません!
このように、日記は毎日、そして夜に今日の出来事を書き記すという思考の枠を外しただけで、とても有意義な日記になりました。
頑張っている自分を発見することが大事
これは日記に限ってではありません。みなさんも、たくさんの前提条件を疑って行動を変化させておられると思います。
一番大事なことは、その自分に気づくことなんです。
本当は誰でも、無意識のうちに、前提条件を疑って行動を変えたりしておられるのですが、気がつかない、当たり前になっていて進歩のない自分と思ってしまうのです。
すると、過去のできない事柄から「どうせうまくできないわ」とか、「いつも通り、無難にやっておこう」と思い自分の力にブレーキをかけているようですね。
私の過去の日記もそうでした。
是非、皆さんの毎日を思い起こし、意識して見てください。
きっとたくさんの頑張っている自分がいるはずです。